
先日、Kildleで私が個人的に執筆した小説を出版いたしました
初めての小説ということで、まずは読んでほしいという気持ちも込めて99円(税別)での販売です
青の手触り:タイ・バンコク編です
私が大学生の頃から社会人にかけての、海外旅行での経験をもとに書いた小説です
私の持っているテーマをできる限り詰め込んだ内容にしたつもりです
今回はタイのバンコクを舞台にしたエピソードのみですが、世界をぐるりと旅行したときの経験をもとに残りのエピソードの構想もありますので、今後も続編として出版していくつもりです
少しでも読んでもらえたら励みになります。
ちょっとでも面白いと思っていただけたら、SNSで紹介などしていただけると大変うれしいです
Kindle出版は、本当に簡単
今回、初めて本を出版してみましたが、Kindleでの出版の手順は本当に簡単でした
細かいことは、Kindleの公式HPや、手順を紹介している他の方のブログなどを参照いただくと確実かと思いますが、手順として一時間程度しかかからず、特に困ったりわからないこともなく、とても簡単に自分が書いた小説を出版することができました
必要なものは、小説と、銀行口座と、表紙
Kildleで小説を出版する際に必要なのは、実際に渡しが書いた小説、そして銀行口座と小説の表紙だけです
小説自体は、私はWardを使って書きました
銀行口座は、日本のUFJのもので全く問題ありません
ちょっとだけ面倒だったのが表紙です
こちらは、フリーの画像を探し、そちらに文字を打ち込むという簡単な方法で作成しました
小説なので、シンプルなものでもある程度格好はついたかなと思っています
予算がある人は、表紙だけ外注するというのもいいのではないでしょうか
実際に出版してみて
まだ出版したばかりで読んだ方の反応はまだ届いていないのですが、自分のつくったものがこうして形になって世間に出るというのはなかなか感慨深いものがあります
私も学生の頃はそこそこの文学青年で、自分の小説を出すことに憧れていたりしたのですが、そういった夢がささやかでも叶うということは少なからず達成感があります
もしかしたら、こういった出版で今後少なからずお金を稼ぐことができるようになるのかもしれません
そういった淡い期待でも持たせてくれるのは、わたしとしてもやりがいがあります
常に、なにかに挑戦し続けるというのは精神衛生上もいいことなのではないでしょうか
こうして、新しいことに一つ挑戦したことで、自分の世界が少しだけ広がったのがなによりの収穫です
まとめ、ゆめをかなえるのは、今ではとても簡単。
実際に出版をしてみて、自分の小説が本当に簡単に出せることに驚きました
昔からの夢だった、小説家になるというのがこうしてかなってしまうというのは、なんだか不思議な気持ちです
これからの時代、アウトプットはどんどんと簡単になっていき、こうして何かになるというのは意外と簡単なのかもしれません
何かになったあと、自分がどうするのか、それがこの世界で生きていくのには必要なスキルなのではないか、と今回の出版を通じて強く感じました