Wizz Air 搭乗レビュー。ヨーロッパのLCCは注意点多数なので要確認。うまく使いこなせればお得に移動ができます


搭乗日:2019年6月11日

路線:ロンドン(ガトウィック空港)→ブダペスト(Airbus A320-200) ブダペストで乗り換え ブダペスト→サンクトペテルブルグ(AirbusA320-200)

クラス:エコノミー

ラウンジ:楽天プレミアムカードで発券のプライオリティパス使用

価格:片道11852jpy

WizzAirはハンガリーのブダペストを主な拠点とするヨーロッパのLCCです

ヨーロッパのLCCの中では特に安い部類に入り、特に東ヨーロッパの移動によく使われています

LCCの中では特にサービスが簡素で、快適さというよりはその低価格帯から、バスや電車に乗っているような気軽な利用をすることができる航空会社です

何よりも大切なのがチケットの印刷。しそこねるとチェックイン手数料を支払うことに

WizzAirを利用する際にいちばん重要なことは、搭乗の前に自分自身でオンラインチェックイン手続きを済ませ、チケットを印刷しておく必要があるということです

搭乗時にこちらの手続きを済ませていないと、空港でのチェックイン時にチェックイン手数料として、その国の通貨によりますが1万円ほどの手数料を取られてしまいます

せっかくのLCCでやすいチケットが取れたのに、手数料を支払ってしまっては意味がありませんので、オンラインチェックインの手続きは必ずしておくようにしましょう

WizzAirのチケットを、航空券の販売代理サイトのような場所で購入しても、同様に、オンラインチェックインは、WizzAirの公式ページで自身でする必要があります

このボタンからチェックインが可能です

また、オンラインチェックインの手続きは、座席指定をしない場合はフライトの48時間前から3時間前までに済ませる必要があります

この時間にチェックイン手続きを済ませておくようにしましょう。

そちら以外の時間では、こういった画面が出てしまい手続きはできません

そのときに起こりやすいエラーとして、使っているPCの現時刻の設定が日本時間のままになっていると、そのオンラインチェックイン可能の時間と噛み合わずにチェックインがうまくできないということが起こりえます

チェックイン手続きがエラーなど出てうまくできないときは、お使いのPCの時刻設定が日本になっていないか確認してみたほうがいいでしょう

今回の私のように、途中で乗り換えをする場合は、一枚のチケットではなく、出発地から経由地、経由地から目的地までと、2回のオンラインチェックインをし、そしてチケットも二枚印刷する必要があります

正直、全く優しくない仕様です笑

こういったチェックインを失敗した乗客からの手数料もWizzAirのおおきな収益源になっていると聞きます

無駄なお金を使わないように、できるだけ失敗のないようにオンラインチェックインの手続きをするようにしましょう

無事に完了すると、こういったタイプのチケットが印刷されます

カラーのチケットですが、モノクロでも問題ありません

また、このオンラインチェックインの手続きはスマホのアプリでもすることができ、スマホの場合はチケットのプリントアウトをする必要がなく、アプリ上に表示されるQRコードを提示するだけでチェックインをすることができます

私もそのアプリも利用したことがありますが、海外でのインターネット事情が不安定だったこともあり、あまりスムーズに手続きできたことがありません

どちらかというと、アナログではありますが私は紙の印刷をおすすめします

チェックインはスムーズ。預け荷物がない場合は、そのまま出国ゲートに

オンラインチェックインを済ませているので、当日の空港でのカウンターでの手続きは非常にスムーズです

預け荷物がある場合は、チェックインカウンターで預けましょう

預け荷物の重さの計測はきちんとしている印象があります

機内持ち込みの荷物は、カバンひとつであれば、そこまで厳密に重さや大きさは計測していない印象でした

もし預け荷物がなく、機内持ち込みの荷物だけしかない場合は、こちらのカウンターにいく必要はなく、そのまま出国ゲートに行ってしまって問題ありません

ヨーロッパの似たタイプのライアンエアは紙のチケットを印刷していてもカウンターでチェックを受ける必要がありますが、WizzAirは必要ありません

手続きはかなり簡素化されている印象です

預け荷物がある場合は、その重さに応じて各自で事前に料金を支払っておく必要があります

空港で手続きをすると料金は割高です

出発まではラウンジで休憩

出発までは、楽天プレミアムカードで発行できるプライオリティパスを持っていると、空港ラウンジで無料で休憩をすることができます

ヨーロッパのラウンジはお酒を飲んだりするのにいい雰囲気の場所が多く、そこまで混んでいないのでおすすめです

今回は、私はガトウィック空港と、フィレンツリスト空港でラウンジを利用しました

特に、拠点空港であるフィレンツリスト空港のラウンジは、出国ゲートをでて左に行くとすぐにあります

アルコール、軽食、飲み物などが揃っていて、快適に過ごすことができます

小さな空港なので、乗り換えで迷うことなどはないでしょう

座席はかなり狭め。あまり長時間のフライトには向いていないかも

WizzAirの座席はLCCということで狭めです

アジアのLCCなどとも違い、かなり窮屈な印象を受けます

リクライニングもできません

日本のバスなどに乗っているような印象です

短時間のフライトであれば問題ありませんが、長時間だとちょっと大変かもしれません

3時間ほどのフライトが我慢できる目安ではないでしょうか

LCCということで、機内のアメニティサービスもエンタメも、食事も飲み物のサービスもありません

機内で購入はできますが、割高であることと、格安LCCという特性から、買っている人はほぼいませんでした

多分、フライト間での掃除もしていないのでしょうか、座席が汚いこともあるので事前に確認しておいたほうがいいでしょう

価格最優先で、サービスなどは極力削った、ある意味でとてもわかりやすいタイプのLCCです

フライトは時間通り。スムーズに発着

わたしが乗ったフライトは、特に遅れることもなく、スムーズに発着が行われました。

特にトラブルが起こったようなこともありませんでした

WizzAirは私は過去に何度も乗ったことがありますが、時間に遅れることは特にない印象です

ヨーロッパのLCCは総じて時間はきちんと守る印象があります

マイル

WizzAirは特定のアライアンスに加盟していないので、マイルを貯めることはできません

まとめ: LCCとして割り切るのであれば、便利な移動手段

WizzAirの紹介でした

正直、サービスなどは全く期待できませんが、移動手段として割り切るのであれば、格安でヨーロッパの都市を移動できる航空会社です

私は、こういったわかりやすい特徴のある航空会社は、使いやすくて好感が持てます


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