イギリスやアメリカの格安バス会社Megabus(メガバス)の乗車レビュー。格安のバスは本当に安全か。チケットのとり方から乗り方まで紹介


こんにちは、中山です

メガバス(MegaBus)とはアメリカとイギリスを中心に運行している長距離バス(イギリスではバスではなくコーチとも呼びます)です

ちなみに、イギリス以外の国では数年前までメガバスは走っていましたが、現在はドイツのFlixBusという会社に買収されてしまったようです

他のバス会社と比べて低価格なことが特徴のバス会社で、学生やバックパック旅行者にはよく使われているものではないでしょうか

低コストということで、ちょっと乗車の仕方にコツがいりますが、慣れてしまえば節約して移動できるとても便利な移動手段になります

そのチケットのとり方から乗車の方法まで紹介です

チケットはオンラインで購入可能。OMIOでは検索できないこと、キャンセル、変更はできないことに注意

メガバスのチケットはHPで簡単に購入することができます

出発地と目的地を選ぶとこういった具合にタイムスケジュールが出てくるので、自分都合の良い時間帯のものを選びましょう

ヨーロッパのバスや電車の交通手段やタイムテーブルを検索する人は、元GoEuro、元OMIOと呼ばれる検索サイトを使って調べる人が多いのですが、OMIOの検索ではメガバスのタイムスケジュールは表記されないので中が必要です

そういった他の検索サイトを仲介せず、メガバスを利用したい人はメガバスのサイトで直接検索をする必要があります

大抵の場合、他のサイトで検索した他のバス会社よりも低価格でメガバスはチケットを販売しています

また、メガバスのチケットは、一度買うとキャンセル、時間変更はできません

当日、遅延や事故で目的地につかなかった場合も保証などは一切ありません

そういったリスクを含めての低価格での販売というのはあるのでしょう

ビジネスや、大切なフライトの前に利用するのはちょっと心配かなとは思います

時間に余裕のある人が利用するには便利な手段です

チケットは早く購入すればするほどお得。最大、1ドル、1ポンドで購入できることも

メガバスの最大の魅力はそのチケットのやすさです

イギリスの一番メジャーなバス会社といえばナショナルエクスプレスですが、長距離路線であれば大体その半額ほどの値段でチケットを購入することが可能です

チケットの値段は事前に予約すればするほど安く、特にメガバスの特徴なので1ポンド(アメリカの場合は1ドル)でのチケットの販売です

1路線のバスの中で、はじめに売られる6席が1ポンドで販売に出されるようです

その6席は早いものがちなので、早めに予約をすることができればその値段で購入して乗車することができます

実際に私も過去にロンドンからグラスゴーまでの路線で1ポンドの座席を取ったことがあります

その際は、3週間前に予約をして、そのチケットを取ることができました

早めの予約をおすすめします

また、メガバスでは予約手数料として別に50ペンスを支払うことになっています

予約手数料を支払うという仕組みが日本にはなかなかないので、あまり馴染みませんが、メガバス以外にもこの手数料を払うのは一般的なことなので、仕方ありません

割引の方法も特にありません

乗車時間の15分前には乗り場についていること。途中乗車はわかりにくいこともあるので事前に確認を

メガバスは、乗車時間の15分前には乗り場で待っているようにとアナウンスされています

乗り場は、イギリスの場合は多くの路線の発着となるロンドンのビクトリアコーチステーションから乗る方が多いかと思います

メガバスの乗車ゲートは一番奥の、17,18番ゲートになることが多いです

電光掲示板で表示もあるので、迷うことはそこまでないと思います

注意するのが、ロンドンなどのバスの発着都市ではなく、途中乗車という形でバスに乗る場合です

日本の長距離バスもそうですが、途中下車の場合はきちんとしたバスターミナルなどではなく、ちょっとした道路脇がバス停になっていることもあるので、事前にきちんと調べる必要があります

今回、私はイギリスのニューカッスル・アポン・タインという街で途中乗車をしましたが、バス停は図書館の隣のちょっとした裏通りでした

時間になるとバスを待つ乗客が集まってくるのでそこまでわかりにくいわけではないのですが、メガバスのホームページなどでバス停の位置の事前のチェックはしっかりとしておきましょう

また、途中乗車の場合、バスが遅延して時間どおりにつかないこともありますが、そういった情報はメガバスのホームページで確認できます

と言っても、私も何度か利用しましたが、その遅延情報はそこまであてにならない印象です

たとえバスが時間どおりに来なくても、自分以外に待っている乗客がいるのであればそこでしばらく待っておく必要があります

不安な場合は、自分の乗るはずのバスがまだ来ていないか他の乗客に聞いて見るものいいでしょう

電車と違い、そのへんの時刻の適当な感じは、バスでは仕方がないのかなとは思います

乗車時には、予約メールを見せるだけでOK、預け荷物は一つまで受け付けてくれます。国際線の場合はビザチェックを

メガバスの乗車は、予約時のメールを運転手に見せるだけで乗車可能です

運転手にもよりますが、チケットチェックはけっこういい加減な印象を受けます

私の場合、購入したチケットの時間を勘違いしていて一つ前の時間帯のバスに乗ろうとしてしまったことがあったのですが、ドライバーに聞くとそのままその一つ前のバスに乗せてもらったことなどあります

注意点として、例えばイギリスからフランスまで海底トンネルを使ってバスで行くときなど、国際線の場合は受付メールを見せるだけでなく、メガバスのカウンターでビザチェックをする必要があります

ロンドンの場合、乗車場所のビクトリアコーチステーションにメガバスのカウンターが有り、そちらでビザチェックをすることができます

日本人の場合、ヨーロッパの国は通常の観光であればビザなしで入国ができるので事前の用意などは必要なく、ただカウンターに行けばいいでしょう

ビザチェックの手続きはすぐ終わりますが、カウンターで混み合う可能性もあるので、国際線の場合は出発時間の30分ほど前には乗車するバス停についておいた法が良いでしょう

荷物は、預け荷物は一つまで受け付けてくれます

20kgまでは大丈夫なので、そこそこ大きめの荷物でも受け付けてくれます

詳細は、HPで確認しておくといいでしょう

座席は狭め。Wifiと充電源はあります

メガバスの座席は、通常のバスよりは狭い印象です

私の場合、一般的な日本人の男性の体格ですが、座っていると足は伸ばすことはできません

背もたれも、JRの在来線ぐらいの角度で、リクライニングもあまり効かないので座ったまま眠るのはちょっと大変かもしれません

私の場合、メガバスの夜行で一晩を過ごすのはちょっと大変かなという印象です

若い人や小柄な人なら眠ることができるかもしれません

私の場合は、6時間ぐらいの乗車が限界かなという程度の座席の広さです

社内は、フリーのwifiが飛んでいて、充電もできます

Wifiはあまり安定はしていませんが、使えるので乗車中も簡単なネットのチェックなどはすることが可能です

トイレも付いています。あまりきれいとは言えないので、事前にトイレは済ませておいたほうが無難です

座席が汚れていないか事前にチェック。おすすめは二階の中間あたりの座席。シートベルトは締めましょう

運転は、日本のバスに比べるとちょっと荒いかもしれません

大型のバスはタイヤの周辺に座ると酔いやすいと言われているので、真ん中あたりの座席に座ると酔いにくいでしょう

また、メガバスの座席は、多分朝に一回掃除したきりのまま走り続けているのか、日中に座るとゴミが落ちていり汚れていることもあります

自分の服が汚れないよう、座席の汚れはチェックしたほうがいいかもしれません

また、路線によりますが、格安路線ということで、たまにマナーの悪い乗客がいることも仕方がない事かもしれません

騒音が気になる人は、耳栓など用意しておくと良いでしょう

まとめ: 使い方次第で、お得に移動できる手段

メガバスの紹介でした

ヨーロッパにありがちな、安かろう悪かろうといったサービスのバス会社ではありますが、うまく使いこなすことができればお得に移動をすることができます

私は、5-6時間程度の中長距離の移動にはよく利用しています


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