広州旅行まとめ。インターネット接続やキャッシュレス事情も紹介。物価も安く、食事も美味しく、中国の雰囲気を楽しめる街でした


こんにちは、中山です

2019年4月に中国、広州に旅行に行ってきました

物価も安く、そして中国のローカルな文化も色濃く残る街で、とても刺激的な観光をすることができました

日本人の旅行者にはまだまだ一般的ではない観光地かと思いますが、日本からも近く、行きやすく場所でおすすめです

キャッシュレス、レンタルバイクなども広まっており、そういった世界の変化を感じることができる都市という意味でも面白い経験のできる場所です

広州は広東省の省都。日本からのフライトも安く、香港、深センからもすぐにいけます。

広州は、香港のすぐ北にある広東省での一番大きな街で、文化も香港とほぼ同じです

今回、私は日本からの春愁航空のフライトで 3時間ほど。16000円ほどの航空券で行くことができました

航空券の検索は、スカイスキャナー が安い航空券を検索できるので便利です

香港や深センからもバスで二時間ほどです。

広州、香港マカオ、深センという旅行の仕方もできるのではないでしょうか

周囲に有名な街が多くあり、一度にたくさんの場所を回ることができるロケーションです

かなりの速度で発展しています。ここ数年で印象はガラリと変わりました

私は広州を訪れるのは6年ぶりで二回目ですが、正直、一回目の滞在は汚い場所が多く、不便も多かった印象があります

しかし、今回の滞在では地下鉄の整備も進んでおり、大型のショッピングモールもあり、レストランの衛生面もかなり上がっていて洗練された都市の印象を受けました

日本人がよく観光で訪れる台北よりも、発展は進んでいる印象です

こうした変わり続けるこちらの都市を見ておくというのも、とてもおもしろい経験かと思います

治安は、特に問題ないでしょう

中国というと、悪いイメージを持つ方も少なくないかもしれませんが、中国は全体的に、治安はかなり良いです

広州に限らず、どの街でも夜に女性が1人で歩いていてもそこまで危険という印象はありません

特に危険なエリアというのも、私が知る限りはありません

ちょっとしたスリなどには気をつける必要はあるでしょうが、ヨーロッパの主要都市と比べてもそういったトラブルは少ない印象です

ただ、人混みが多く、人混みで押されたりすることはあるので注意は必要です

電車も基本混んでおり、折々は東京のラッシュのように押されるので予め承知しておいたほうが良いでしょう

インターネットは利用制限があり。日本で買えるシムやVPNで通常利用は可能です

中国というと、一部のインターネットサイトがブロックされていることが知られています

広州は中国なので、中国のインターネット規制によりグーグル、フェイスブック、ツイッターはつかうことができません

しかし、日本で買うことのできる香港のシムがつかうことができ、こちらではグーグルなどのブロッキングがかかっていないので通常利用をすることができます

また、VPNを利用することでも WIFI接続でインターネットを通常利用することが可能です

私はセカイVPNを今回は利用しました。

初期登録から2ヶ月は無料で利用可能なので、今回の旅行は無料で利用できました

また、中国全土で言えることですが、中国では外国人向けのホテルではこうしたサイトブロッキングがされておらず、インターネットが通常利用できる場所が多くあります

こちらに関しては各ホテルによるとしか言いようがありませんが、事前にホテルに確認してみると良いでしょう

キャッシュレスは一般的ですが、現金払いでも不便はありません

中国というと少し前から話題のキャッシュレスですが、キャッシュレス払いは広く定着しています

ちょっとした小売店や屋台でもキャッシュレスで支払うことができるのはなかなか面白い光景です

こんな感じで、メニュー表に雑にQRコードが貼り付けてあります笑

偽札の流通が多いこと、そして日本のようにレジがまだそこまで流通していなかったことがキャッシュレスが一気に広まった理由のようです

こちらのキャッシュレス、私のような旅行者は中国に銀行口座を持っていないので簡単に利用することができません

登録する方法もありますが、こちらの記事ではキャッシュレスを使わずに支払う方法を紹介します

基本的に、キャッシュレスのお店でも現金での支払いは受け付けてくれるので問題はありません

ただ、昔に比べて、高額紙幣の100元札を受け取ってくれる店が少なくなってしまった印象があります

また、自動販売機でも高額紙幣は受け付けていません

そのため、5元などの小額紙幣を多めに用意しておいたほうが良いかと思います

町中のゲームセンター、レンタルバイクなどはキャッシュレスのみで現金支払いを受け付けていないものもあります

そちらは、われわれのような旅行者は支払いができないので、残念ですが利用を諦めるしかありません。

シェア自転車は、正直そこまで良いとは思えませんでした

中国というと、数年前からシェア自転車が話題です

確かに町中ではQRコードで支払いをして利用をできる自転車を多く見ましたが、乗り捨てられている物が多く、街の景観を壊している印象が強いです

実際に利用している人は多くいるようですが、正直そこまで完成された仕組みであるとは感じられませんでした

また、旅行者も利用はできますが、QRコード決済のアプリをダウンロードしておく必要があり、そちらの登録が面倒なので基本は使えないと思っておいたほうが良いでしょう

移動は地下鉄とバス。グーグルを使えば問題なし

街の移動は地下鉄とバスでどこまでも問題なく移動できます

上記で紹介したシムを利用すればグーグル検索もできるので、困ることなく利用はすることができます

また、幸いにも漢字表記は読むことはできるので、地下鉄の駅名なども読むことはできるため、慣れればグーグルを使わなくても利用は可能です

地下鉄は一日利用券が20元で販売機で販売しており、こちらを利用すれば乗り放題で地下鉄で移動ができるので便利です

英語と日本語は基本通じません。漢字は読めます。グーグル翻訳をダウンロードしておきましょう

中国は、基本的に英語はほぼ通じません。ハローとかサンキュー、数字といった基本的な英語すらもほぼ通じないことが多いです

日本語ももちろん通じません。

広東省は広東語を話すことが多いらしいですが、近年は広州でも北京語(マンダリン)で会話をすることが一般的なようです

駅名、道路の名前、ホテル名などは日本人は漢字が読めるので問題ありません。

会話が必要なときには、グーグル翻訳のアプリが便利です

こちらは、オフライン状態でもつかうことができる上、スマホに話しかけるとそのまま会話を翻訳してくれます

こちらで、言葉の不便はほぼ感じませんでした

トイレだけは注意。清潔なところで用を足しておきましょう

広州は中国の中でも大きく発展している都市で困ることはそこまでありませんが、トイレだけはどうしても日本人の感覚に合わない印象を受けました

一昔前のただ穴が空いているいわゆるニーハオトイレはいまでは流石にありませんが、それでもホテルやショッピングモールのトイレは和式のような簡素なもので衛生面も悪いです

外でのトイレはできるだけ控え、自分のホテルで用を足しておくように心がけると良いでしょう

広州の一番の観光のポイントは食事。安くて美味しい広東料理が食べられます

香港の隣町ということで同じ文化圏にあり、香港にはない小さなレストランも多くある広州は広東料理を食べるには最適な都市です

衛生面を気にする人も多いかもしれませんが、大通りなどのきちんとしたレストランは清潔にしている場所が多く、外国人の姿も見かけます

個人的にオススメだったのは店都徳という飲茶料理のお店

広州の飲茶のチェーン店で、広州市内に複数の店舗を構えています

エビシュウマイや餃子など、飲茶の定番の料理もありますし、デザートも充実しています

中国茶のサービスも有り、本格的な中国茶が楽しめます。しかも、1人10元という低価格。

味は、日本にはない、いい意味でも悪い意味でも尖った本格的な中華といった感じで、海外での食事をしている楽しさを味わえます

若干クセはありましたが、私はとても美味しいと感じました

二人でお腹いっぱい食べて中国茶とデザートも頼み、支払いは2500円ほどでした

香港で食べる三分の一ほどの値段だと思います

とてもお得です

こういったきちんとした構えのレストランだけでなく、街のちょっとした餃子屋さんなどでも美味しく食事ができました

こちらの、米粉を伸ばして蒸したものは広州名物だそうです

一皿150円ほどで、かなりの量が出てきます。

日本で流行っている蘭州麺のお店もありました。

蘭州なので広東省は本場ではありませんが、蘭州人の方が作っているお店のようです

とても美味しく食べることができました

一杯で160円ほどです

店内はかなり混んでいます

ショッピングをする場所も多くあり。オススメは広州鉄道駅の卸市場と上下九歩行街

広州は、香港に近く、そして中国本土の物流の要の土地ということで、ショッピングをする場所も多くあります

特に洋服や簡単な電子製品は日本よりも遥かに安く買えるのではないでしょうか

広州鉄道駅の前には、大型の卸し市場がいくつもあります。

デパートのような建物がいくつも立ち並ぶ、かなり大きな市場です。

きちんと見ていたら2日以上はかかるのではないでしょうか

一般的に販売しているのは109系のちょっとチープな感じの女性用の洋服です

値段は店によりますが、卸価格で日本で買うよりもかなり安いです

日本のバイヤーもここで買って日本で売っていることもあると聞きました。

上下九歩行街は、広州の若者が集まるエリアにある歩行者天国です

ざっくりと、原宿のようなイメージの若者向けの洋服店や飲食店が立ち並んでいます

食べ歩きの店も多くあるので、ちょっとした中華料理を楽しみたい人にも良いかもしれません

原宿のよう、と言っても、規模は原宿の何倍も大きく、そして人で溢れかえっています

とおり全体はきれいでモダンな印象です

ただ、ちょっと脇道にそれて歩くと古き良き中国の路地があったりして、ちょっとブラブラしているだけでも飽きない場所です

お寺もちょっとあり。隣町の仏山にも簡単にいけます

広州は基本的にかなり開発が進んだ街ですが、ちょっとした中国のお寺というのは所々にあります

名前はわかりませんが、こういった場所で昔の雰囲気を楽しむもの良いでしょう

古い雰囲気の残るエリアとモダンな建物がすぐとなりに隣接していて、ちょっと異様な、ここでしかみることのできない風景があります

隣町の仏山にも地下鉄を使って30分程で行くことができます

私は今回はあまり時間がなく、駅周辺しか行くことができませんでしたが、仏山にも歴史的な場所は多くあるようです

おすすめのホテル

広州は、Booking.com エクスペディアアゴダ などのサイトで簡単に見つかります

広州は安ホテルは整備がまだ整っていない場合が多いので、あまり低価格のホテルではなく、多少は余裕を持った予算でのホテル選びが良いでしょう。

地下鉄でどこへも簡単に行けるので、ロケーションはそこまで気にしなくていいかと思いますが、雰囲気の良い上下九歩行街の近くが良いかと思います

バックパック旅行であれば、Alley Time Youth Hostel がおすすめです

あくまで安宿ですが、ロケーションもよく、宿も清潔でスタッフも英語で丁寧に対応してくれます

ちょっと入口がわかりにくいので、事前に地図で確認してから行ったほうが良いでしょう

通常の旅行なら、Paco Hotel Guangzhou Dongfeng Road Branch はおすすめのホテルです

こちらのホテルは、スタッフは英語が通じます。サービスもよく、不自由することはないでしょう

あとは、予算と相談して自分にあったホテルを探すのが良いかと思います

また、中国では、極端に安い宿などは中国人しか受け入れをしていないというところも多くあります

そういった宿は注意書きが予約時にあるのですぐに分かりますが、間違えて予約してしまわないように注意しましょう

まとめ:中国のいまを知るには良い街です

前回に滞在したときの、衛生面の悪いイメージのあった広州ですが、今回の滞在でそういった印象は大きく変わり、発展を続ける大都市という認識です

食事も美味しく、物価も安く、面白いものが多くある、観光するには非常に適している街と感じました


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