意地の悪い人に出会うために、私は海外に出る


こんにちは、中山です

私は昔から旅行が好きでいろいろな国に行き、そして現地の人など様々な人と出会ってきました

一つ一つが全てかけがえのない出会いですが、その中には変わった人、そして意地の悪い人も多くいました

そういった人との出会いは良くも悪くも印象に強く残っており、ある意味で旅での重要な出来事でした

親切な人はいたるところに

世界中のいろいろの場所を旅行してきましたが、この世界では親切な人が本当に多くいます

旅先で病気をして助けられたり、道を案内してもらったり、マメに連絡をくれたりと私が旅先で受けた親切は数え切れません

特に、私のような予算を抑えてバックパックでの旅行者は、人の親切でなんとか旅行ができているようなものです

この世界には親切な人で溢れている、というのは私が世界を旅行して強く実感したことです

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世界には、意地悪な人も

いい人と同時に、残念ながら意地の悪い人とも旅行中には出会います

単純に私を狙って詐欺をしようとしてくる人もあれば、私が予約しようとしていた電車の席を奪おうとする人

体調が悪いときに薬を買おうとしたら、そのときだけ値段を釣り上げる人など、様々な人がいることも事実です

こうした出会いは、あまりいいものではありませんが、なぜそのようなことをするのかとその人の行動原理を考えることで、その場所のこと、その人のことなどを理解するきっかけに繋がります

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意地の悪い人を理解することで世界を知る

意地の悪い人、というのは本当に多くの種類がいます

親切な人というのは、下心がない限りは本当に純粋に親切にしてくれるので何を考えているのかわかりやすいですが、意地悪な人と言うのはなぜそんなことをするのかはその人よって違い、その意地悪の種類は多種多様です

例えば、先日とある国でタクシーを利用しました。

途上国ではタクシーのメーターがないということがよくあります、

その時も私は運転手と事前に料金を決め、そしてお互いの納得の料金の上で乗車をしました。

しかし、目的地に着くと運転手は当初言っていた料金よりも割増の料金を私に請求してきました

はじめと行っていることが違うだろうといっても話しが通じません

仕方なく私は運転手のいう料金を払いました

この運転手のように、料金で揉めるということは途上国では多くあります

こういった経験から私はその国でのタクシーの運転手の立場や経済状況、私のような旅行者に対してお金をふっかける習慣がついていること、そして日本や他の先進国でトラブルがなくタクシーが使えることのありがたさを学ぶことができます

意地悪をするのには理由がある場合があり、そしてそれを理解することでその国に対しての理解が深まるのです

意地悪な人との出会いは、その国を知るためのいいきっかけとなります

違っているから、意地悪だと思う

世の中には多くの文化があり、そしてそれはときとして日本とは大きく違っています

文化の違いが生じるところでは、摩擦が発生し、相手のことを意地悪だと思います

日本でも、外国人のマナーなどが問題になることがありますが、あれは文化の違いから来ることです

そういった文化の違いを知ることで、世界を知ることになる

そして、そこから自分の認識を広げることができます

意地悪だと思うのは、考え方が違っているからです

違いを知ることで、自分の認識する世界は広がっていきます

純粋な悪意もあることを知る

日本は本当に治安のいい国です

滅多のことではトラブルに巻き込まれることはありませんし、そして人の倫理観も高く、ある程度の倫理を持って行動している人がほとんどです

たとえ人と人との間に揉め事があったとしても、それはお互いの正義の種類が違うだけであって、完全な悪意を持って人と接している人というのはそうはいません

これは、日本の儒教や家族間での教育で長く積み重ね上げられてきたものでしょう

しかし、広い世界にはこういった倫理観、そして正義がなく、純粋に悪意を持って接してくる人と言うのも存在します

聖書などの経典をもととする宗教を信じる国では、倫理観の全てはそういった経典からくるものであり、それを信じない人にとっては倫理観の指標がない、という場合もあります

人々の感じる正義、というのは非常に曖昧で比較することもできないものですが、親切心のような抽象的なものとして世界共通の感覚として共有されることがよくあります

しかし、そういった考えがなく、ただ純粋に自分のしたいこと、楽しいと思うことのみを考えて行動するという人も、世界には多く存在しています

日本にはあまりいないタイプの人種ですが、そういった考えの人がいることも知ることで世界を知ることに繋がります

まとめ:日本に意地悪な人はほとんどいない

長い旅行から日本に帰ってきていつも思うのが、日本には意地悪な人がほとんどいないということです

みんながルールを守っていますし、そして私が困っていたら助けてくれる人も多くいます

普段どおり生活していて困ることは殆どありません

しかし、きっとこれは私が日本人であることが大きな理由の一つでしょう

私は日本人として生まれ、日本語を話し、そして日本で長く生活してきました

ほとんどの日本国民と考え方を共有していて、そこに摩擦が起こることは殆どありません。それは非常に心地よいものですが、時としてそれがごく当たり前のものと感じてしまうこともしばしばです

世界は広く、そして様々な考えを持つ人が多くいます。日本での考えというのはこの人類の文化の中でのほんの一部で、そこだけを知っていてもこの世界については何もわかることはできません

旅行にでかけ、意地悪な人とであってその人との違いに気づくことで、私達はより多くの世界を知ることができるのではないでしょうか

ほいでは!


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