将来への不安はないと、決めてしまう


こんにちは、中山です

私も、1人で仕事をしていると自信の将来の不安への向き合い方についていろいろと考えます

しかし、そういったものをどこまで具体的に考える必要があるのか、そしてどういったリスクに備えればいいのかというのはなかなか答えの出ないものです

未来はだれにもわからない

当然の話しですが、未来がわかる人というのはこの世界にはいません

自分の将来がこの先どうなるのか、自分がいつ死ぬのか、わかっている人は全くいません

そういった状況の中で、自分の将来をどのように考えればいいか分かる人など、いるわけがないのです

人生は将来の不安をなくすためにあるものではない

自分の人生の最悪の状態を想定してみます

例えば、今後私が家族を持ち、学校に通う状態の子供を持ったままで半身不随レベルの障害を負ってしまったとしましょう

当然、収入は途絶えますし、家族から世話をしてもらうことになります

子供の教育費も稼ぐことができなくなってしまいます

そういったさい、私の家族の生活費、そして子供の教育費に備えて予めリスク対策をしておくとすると、必要なお金は数千万円以上になるでしょう

そういったお金を目標とした人生となると、普通のサラリーマンであればそれだけで人生が終わってしまいます

収入の大半を貯蓄に回すことになり、日々の自由に使えるお金も余りありません

人生は将来の不安をなくすために存在しているのではありません

そういった極端なリスクを想定して今の人生を窮屈にしてしまうのは非常にもったいないことです

人生は、運の要素が強い

人生は、いつの間にか思わぬ方向に向かうことがよくあります

例えば東京で就職した場合、社内の出世のコースがある会社であれば、そこから何年務めたら自分の収入がいくらになるかが計算できる場合もあるでしょう

今でも日本にはなんとなく典型的なサラリーマンという生活スタイルがあり、横並びで暮らしていると自分の将来はなんとなく予想できます

しかし、そういった20代前半で想定した人生というのは大体の場合、途中で思わぬ方向に変わってしまいます

健康面や、なにかやりたいことができたり、家族の問題が起こることでそういった積み上げてきたキャリアや想定していた将来というのはリセットされてしまいます

あまり極端に長期的なキャリアを想定して暮らしていたのでは、そういった計画はすぐにくるってしまいます

また、計画が変わらないように努力をしてしまうと、余計な労力をかけて消耗してしまうこともしばしばです

人生というのは、運の要素がかなり大きく影響します

極端な話をすれば、この世界で日本人に生まれたというだけで、かなり自分自身はラッキーなのです

そういった、運の要素が大きい世界で、会社などの変わりゆくものに対して労力をかけすぎるというのは効率の良いものではありません

老後の生活は、間違いなく変わる

老人の暮らしというと、日々の余生をゆっくりと暮らすというイメージが多いかもしれません

都内では老人会のような集まりでファミレスなどで話をする老人のグループをよく見かけますし、田舎でも家族と一緒にでかけている姿を見ることはあります

しかし、そういった老人のライフスタイルというのは今後数十年もすれば大きく変わります

これだけ老人の数が増え、そしてテクノロジーの進化がある現在ではそれは自然な流れでしょう

少なくとも健康面で、いまの若者が60代になった頃では、いまの60代とは比べ物にならないほど健康的で若々しくなります

技術的なイノベーションによって体力の低下も補えるようなものが出てきているかもしれませんし、単純労働自体がなくなっている可能性も高いです

そういった不確かなものに対して用意をしたり、不安になるということはあまり意味がありません

今が楽しいかが一番大事

そういった先の見えない人生では、将来のためにいまを我慢するというのはあまり効率の良い建設的なものではありません

いま、その瞬間が楽しいかが人生にとっていちばん大切なことで、あまり楽しくない日々がずっと続いているであれば、自身の生活について少し考えてみたほうがいいでしょう

数日や数ヶ月レベルで多少の我慢をして楽しいことに備えるというのはいいかもしれませんが、数年レベルでの苦痛に耐えて将来に向けてのそなえをするというのはかなり不確かなことに労力を使っていることになります

ローンなどの契約は組まない

家を建てる、大型の生命保険に入るなどということをすると、その支払を定期的にしなければならなくなり、それだけで自分の人生の制約となってしまいます

家を建てるより、自分のその場のライフプランに合わせた大きさの家に住むほうがずっと効率は良くなります

巷でよく議論されることではありますが、私は家を建てるなどという大型のローンを組むことは、将来の不安を助長するという意味でおすすめしません

最低限の生活するコストを考える

将来への不安をなくすための一つの方法として、自分の最低限の生活コストを調べてみるというのは有効な方法です

家賃、食費、通信費や雑費などで、大体十万円以下で収まるのではないでしょうか

田舎であれば家賃はとても安い地域もありますし、自炊をすれば更に節約は可能です

たとえ結婚をしても、パートナーと共働きで、子供を公立に通わせるであればそこまでお金もかかりません

また、現在は昔と違ってオンライン上に無料や格安の娯楽が多くあり、お金をかけずに人生を楽しむ方法はいくらでもあります

そういったもので幸せを感じることができるのであれば、お金はそこまで必要ではありません

そういった具体的な最低ラインの必要なお金の額を知っておくことで、将来に対する用意がそこまで必要ではないことに気づくでしょう

そして、十万円程度であれば会社づとめの方であれば年金で賄うこともできるでしょうし、ちょっとしたバイトのような仕事でも稼ぐことはできます

そういった最低限の生活が楽しいかというと人によって差があると思いますので、あくまで計算することだけであることは強調しておきますが、そういったことを計算してみることで新しい将来への考え方は生まれてきます

会社にでも、銀行口座にでもなく、自分のスキルに投資する

会社や銀行口座の額に自分の将来を託してしまうのは、労力もかかりますし確実性も下がります

一番良い方法は、自分の能力に投資をすることでしょう

例えば自身外国語の能力の向上に投資をして英語のスキルが上がっていけば、将来的に海外に移住するという選択肢も出てきます

生活費の安い国への移住も選択肢としてあるのであれば、老後の生活の心配は更に減っていくでしょう

他にも、ちょっとしたITの技術を身につけることで副業として収入を得ることができるようになれば、人生の幅は広がっていきます

まとめ:将来への不安を感じないと決めてしまう

将来への不安に対して、様々なことを書いてきましたが、一番効果的なものは、将来への不安はないと自分自身の中で決めてしまうことでしょう

現在の日本では食料がなくて死んでしまう、などと言うことはほぼありません

今後もそういった状況になることは考えにくいです

どのような形になるにしろ、自分の人生はその後も続いていきます

人生が良いものになるか悪いものになるかというのは運の要素も大きいですし、自身の気持ちの問題でもあります

それなのであれば、自分自身の中で、将来のことは心配しないと決めてしまえば、それだけでそれからは将来のことについて考える必要はなくなります

あとは、その瞬間について考えればいいのです

今の仕事がしたいと思えばすればいいですし、他になにかしたいことがあればそちらをしてみればなんとかなります

どうやって暮らしていくか、そして自分のやりたいことは何かなど、数年後の未来を考えるような計画をするだけで、あとはなんとかはなるものなのです

無理をして数十年先の将来を見据えて暮らしていくというのはとても不自由なことであり、それは気持ち自身でいくらでも変えることができるのです

ほいでは!


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