できるだけ玄米を食べる、ゆるく続けていくマクロビオティック


こんにちは、中山です

私は、自宅で自炊をする際にできるだけ玄米を食べるように心がけています

通常の玄米を白米に変えるという、ちょっとした手間をかけるだけで食生活は大きく変わり、そしてその延長としてマクロビオティックという思想にも触れることができます

玄米をできるだけ食べるという私なりのゆるいマクロビオティックを紹介します

きっかけは高城剛氏の本から

私は、高城剛氏の本が好きでほぼ全て読んでいます。

その中で、氏が玄米を食べるためだけに炊飯器を海外にまで持っていっているという話を聞き、そこまでこだわる玄米食とはどういったものなのだろうと興味を持ったのがきっかけです

そこから、マクロビオティックという桜沢如一氏が広めた食事のスタイルに興味を持ちました

マクロビオティックとは、東洋思想に基づいた食事

マクロビオティックとは、玄米を主食とし、そこに野菜などを副菜とした食事に、桜沢氏の独自の論理を多く取り入れた食事のスタイルです

Wikipedia:マクロビオティック

私の大まかな解釈として、現在の西洋からの影響を強く受けた食事でなく、東洋的な、私達の祖先が昔から長く続けてきた食生活を尊重しようという思想にとても共感を持ちました。

そして、実際に試してみたところ、自分の体調に良いと感じているので続けています

特に、個人的に良いと感じるのは、マクロビオティックにはベジタリアンのようにしっかりとした制約がない点です

私は過去にベジタリアンだったことがあります

その際には、自身で課したものとはいえ、食生活に制約があるため、不自由することが多くありました

関連記事:三年間続けてきたベジタリアンの生活をやめることにしました

しかし、マクロビオティックに関しては、玄米を主食とすることが望ましい。野菜を副菜とすることが望ましい、など、おおまかな方向性を提示しているのみで厳密な制約があるわけではありません

そのため、私のように、気づいたときにだけ、非常におおらかなスタイルでも続けることができるので、気楽に始めることができます

玄米食で、体調は変化する

私はベジタリアンを辞めたあとにゆるいマクロビオティックを続けています

気がついたときにできるだけ玄米を食べるようにし、野菜や乾物を副菜とした食事を取るように心がけました

すると、ベジタリアンをしていた頃のような、体のかるさ、そして朝の目覚めの良さを感じることができ、胃もたれなどもまったくなくなりました。

そして、玄米は白米に比べて食物繊維が多く、消化に時間がかかるためか、腹持ちが非常によく、なかなかお腹が空かないので無駄に食べすぎることもなくなりました

朝食に玄米をお茶碗いっぱい食べればお昼までお腹が全くすくことがなく、暴飲暴食をすることもありません

おかげで体重も減りましたし、肌の調子も良くなりました

ただ、注意点として、現在の食生活から見ると偏った食事の方法ではあるかもしれません。

長期間、マクロビオティックに厳密な食事だけでは、栄養面で現代人には不足が生じる可能性もあります

私はかなりゆるくやっていますが、厳密にマクロビオティックの食事だけを続けたいという方は、きちんとした方に意見を伺ったほうがいいかもしれません

食事をシンプルすることで、食事に関する考えもシンプルになる

私は基本自炊をしているため、毎日何かしらメニューを考えて食事をつくっています

マクロビオティックにすると食事の基本は玄米なので、炊くだけですぐにできますし、副菜も簡単なもので事足りるので時間はほとんどかかりません

そして、メニューを考える必要もなく、食事をするのであれば玄米、となると食事に対する思想が非常にシンプルになります

アップルコンピュータの創業者、スティーブ・ジョブズが余計な選択を省くために毎日同じ服を着ていた、というのは有名な話ですが、それの食事バージョンに近いのではないでしょうか

毎日、玄米を食べると決めてしまう。

そうすると、食事が非常にミニマルになり、食事に対して余計なことを考える必要がなくなります

そして、玄米は通常の白米と違って多少の味もついており、その香ばしい味と噛みごたえがあるため毎日食べていてもなかなか飽きません。

主食でありつつ、白米やパンと違って味がしっかりしているのでそれだけでもおかずになるような感覚です

それに副菜として梅干しやシラス、ちょっとした味の強い野菜などを添えるだけで、毎日飽きることなく食べ続けることができます

私は海外旅行によくでかけ、ヨーロッパなどの外食の高い場所では海外のホステルで自炊も良くしています

そういった際にも、玄米をよく炊いています

海外のホステルではキッチンの設備がしっかりしていないことも多く、そしてその場限りの自炊では材料や調味料を揃えるのもなかなか大変ですが、玄米を炊くだけであればすぐにすることができます

食事の印象が強くなる

私のしてるマクロビオティックは非常におおらかなものです

そのため、外食もよくしていますし、食べたいと思えば肉も食べます

ただ、普段は玄米食べているのて、そのシンプルな味に慣れているため、たまにそういった外食や肉食をするとその味の印象が強く舌に残ります

美味しいものは更に研ぎ澄まされて美味しく感じますし、食べ物の味の変化がかなりはっきりと分かります

外食で食べる食事が味が濃いと感じますし、肉を食べるとそのニオイが気になることもあります

そういった、自分の感覚が鋭くなり、食に対する向き合い方も変わってくるというのはよいことでしょう

玄米食の方法はとても簡単

玄米を炊くとなると、圧力鍋を使ったりして大変というイメージがあるかもしれませんが、きちんと浸水しておけばとても簡単に炊くことができます

高城剛氏はこちらの圧力鍋を使っているそうです

こういった圧力鍋であれば失敗もなく、簡単に玄米を炊くことができます

私の場合は、こういった1人用の土鍋を使っています

炊き方は、まず、玄米を2晩ほど浸水します。通常のお米のように1晩ではなく、眺めに浸水することがコツです

すると、目で見てもわかりにくいですが、玄米が僅かに発芽した発芽玄米の状態になります

その段階で通常の土鍋で炊けば、芯も残らずにそのまま食べられる柔らかさに炊くことができます

通常の白米よりも多く水が必要になるので、玄米の二倍ほどの量の水を入れて玄米を茹でるような感覚で炊くのがコツです

慣れてしまえば、簡単に玄米を炊くことができます

副菜もゆるく準備

私の場合は、玄米以外の副菜もそこまで厳密に考えずにゆるくつくるようにしています

極端な場合、海外のホステルでの自炊のようなキッチン設備も材料も制限があるような場所では、玄米に塩とオリーブオイルをかけただけでも事足りています

玄米自体が主食であるとともに繊維質の多い副菜のようなものでもあるので、そういったシンプルなメニューでも寂しさはありません。

さすがにそこまでシンプルでなくても、ちょっとした卵焼きをつくったり、梅干しを添えたり、そういったシンプルな副菜だけで十分に満足できます

副菜に手間をかける必要もないので、マクロビオティックでの調理はとても簡単です

まとめ。シンプルな食事

マクロビオティックの一番良いところは、そのシンプルさだと思います

粗食をすることは健康にも良いですし、食事に必要以上にエネルギーを割かずにすみます

そして、外食などではそういった普段のシンプルな食事とは違う、贅沢な食事を思う存分に楽しむことができます

そういった、メリハリある食事を摂ることができるのが、融通の聞くマクロビオティックの食事スタイルなのではないでしょうか

ほいでは!


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