お金のない男子でも女の子に声をかけられる日本は、まだ恵まれている


こんにちは、中山です

私ごとですが、先日恵比寿のThe Public Standというバーに行ってきました。

男女が声をかけられるのを待つ、スタンディングバー形式のお店で、私にはなかなか縁のない場所ではありますが、そちらでの光景はなかなか面白いものでした

The Public Standとは

私もこういったお店にははじめて行きましたが、2017年のできたお店のようです。

都内では、街コンや相席屋のような出会いのきっかけをつくってくれるタイプの飲食店がありますが、こちらもそういった形式でのバータイプのもののようです

私が行ったのは恵比寿店で、時間は土曜日の8時過ぎごろでした。

店内は、ほとんど芋洗状態といった感じの大混雑で、ドリンクを頼むのにも列ができていて、トイレにも簡単にはいけません

お客さんの年齢層は20代の子がかなり多く、私のような30代前半の男性は、年齢層で言えばかなり上めの印象でした
ドリンク一杯だけで500円ほどで注文できるので、その価格帯から若い人が集まるのでしょうか

普段、どちらかと言えば自分は若い方だという認識で暮らしていますが、ここでは完全におじさんといった感じで、若い子に声をかけるなんて恥ずかしくてできません笑

実際に声をかけている若い子たちも多くいて楽しそうですが、個人的には、あまりにも混んでいるのでなかなか話しかけるという距離感ではありません
もしこちらの記事を読んで行きたい方がいるのであれば、入店前に店内の様子を見て、混んでいるかどうかはきちんと確認した方がいいかと思います
土曜日の夜は混み過ぎていて、まともに会話もできません

Vip席はスカスカでした

本当に身動きの取れないほどの混んでいる店内でしたが、Vip席はどこも空いていたのはなかなか興味深いです

こちらの店内では、基本スタンディングですが、追加料金を支払えばVip席に座ることができます

Vip席の料金は、週末だと1時間3000円
正直、そこまで高くありません
こういったVip席のあるバーは東南アジアや中国でも多くあり、そちらではもっと高い追加料金をとるところもよくあります
しかし、そういったお得な価格帯であるはずのこちらの席は、私が行った時にはほとんどがスカスカで座っている人はいませんでした

身動きの取れないほどの店内で、これだけ空いているVip席の様子は、なかなか不思議な光景です

アジア圏では、Vip席から埋まる

こういったVip席があるクラブやバーはアジア圏ではとても一般的で、私は海外旅行先でなんども見ています

そして、そういった国々では、こういったVip席から順に埋まっていき、混んでいる日には大抵満席になっています
特に、中国はこの傾向がはっきりとあります

これは非常に簡単な理由で、そこに座らないと女の子にモテないからです

クラブやバーに行く男性はもちろんナンパが目的で、目につく可愛い女の子に声をかけようと機会を伺っています
そういった時に、自分の座っているVip席に女の子を呼ぶというのは簡単な上に、自分がお金持ちであることを簡単に示すことができるので、アジア圏のお金のある若者はこぞってVip席に座ろうとします

女の子たちの態度もわかりやすくて、そういった席に座っている男に近づいていき、ただスタンディングでチビチビとお酒を飲んでいる男性はなかなか肩身の狭い思いをしています

日本では、お金のない男子もまだまだ女の子に声をかけられる

同じシステムでも日本でここまでVip席が流行らないのは、座ってもあまり女の子に声をかけることができないからでしょう

Vip席に座っている男に声をかけられたからといって、ホイホイとついて行くというのは少し恥ずかしい。
あまりにも成金趣味で印象がよくない。
たぶん、そういった理由があるからかと思いますが、こういったにほんの感覚は他のアジア諸国と違ってなかなか独特です

そして、こういったVip席が流行らない雰囲気のおかげで、私のようなワンドリンク片手にチビチビと飲んでいるようなお金のない男も、肩身の狭い思いをせずにすんでいます。

日本にいるとあまり気づかないことですが、お金をあまりかけなくてもこういった社交の場で女の子に声をかけられる、肩身の狭い思いをしなくて済むという点において、他のアジア圏にくらべて日本のお金のない若者は非常に恵まれています

今後、収入格差が広がってもこのような雰囲気は維持できるのか

他のアジア圏でVip制度が流行っているのは、それらの国での収入格差が大きいことも理由の一つでしょう

あまりにも収入格差が大きいので、自分がある程度お金を持っていることをアピールしておかないと女の子が近づいてきません
自分が貧乏ではない、ということを示すという意味でも、Vip席は有効なのです

現在の日本では、若者であれば収入格差もそこまで大きくなく、ある程度バイトをしていれば極端に貧乏ということもないので、自分が貧乏でないことをわざわざ示す必要はありません

しかし、今後、日本の収入格差は間違いなく広がっていき、若者のなかにも極端に貧乏な層が現れてきます
そういった際に、他のアジア圏のようにVip席がはやるのか、それともそんなお金至上主義のような考え方は恥ずかしいという恥の気持ちが上回るのか、どうなるのかは非常に興味深いです

まとめ

こういった女の子に声をかける場を見ても、日本は他のアジア圏に比べて暮らしやすいのかなと感じました

断捨離や節約ということがはやるのも、こういったお金を支払わなくても問題なく暮らせる社会が日本にはまだままたあるからでしょう

今後、日本の社会がどのようになって行くのか。
他のアジア諸国のようにお金を使わないと豊かでない国になるのか、それともお金がなくても豊かな暮らしのできる国であり続けるのか、気になるところです

ほいでは!


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