大阪、西成の格安宿に泊まってきました。バックパッカーの溜まり場へと変わりつつあります


こんにちは、中山尚互(なかやましょうご)です。

先日、ヨーロッパからの旅行の帰国便が大阪だったので、関空から市内に移動した後に西成に一泊してきました。

ほんの少し前まで西成というと治安が心配な場所でしたが、今では海外からの若い旅行者が多く集まるバックパッカー街へと変わりつつありました。

現在の西成は、治安に心配はほとんどありません

私が学生の頃あたりまでは、西成というと治安がかなり悪い地域として有名でした。
実際に数年前に訪れた時には、目が虚ろな男性が道をうろうろとしていたり、西成で有名な泥棒市では明らかに違法なものが売られていたりして、夜に一人で歩くのもかなり不安な地域でした。

しかし、現在では海外からの旅行者が多くきており街の様子も変わっているようで、私の場合は滞在中に不安を感じることは全くなく、夜も一人で出歩いていて全く問題ありませんでした。

大阪で安い宿泊先を探すのであれば、西成を選んでみてもいいのではないでしょうか。


日雇い労働者の姿も見かけますが、こうした下町のような雰囲気も多くみられます。

宿は格安。ある程度のクオリティでも、一泊千円から泊まることができます。

西成には、日雇い労働者を対象にしたドヤと呼ばれる安宿が多数健在しています。

ドヤは私のような旅行者も泊まることができ、現在は海外からのバックパッカーの定番の宿になっているようです。

ほとんどがシングルルームで、最安のところは五百円(!)というところもあるようですが、そういった場所はインターネットもなく、かなり衛生面であったり安全面で不安があるのでオススメしません。

私が泊まったのは、パークインという西成のドヤです。
こちらはシングルルームでしたが、一泊千円で泊まることができました。
内装はかなり古い建物でしたが、衛生面も問題なくワイファイも付いており、男のひとり旅で泊まるのであれば全く問題はありません。

こんな感じの雰囲気のあるレセプションがあります。
受付の男性は、私のような一人旅行の旅行者に慣れているようで、親切に対応してくれました。

部屋の中はこういった感じ。三畳の部屋に布団がついています。

浴衣もついてきます。

ブラウン管のテレビもちゃんと映りました笑
Wi-Fiも問題なく使えます。

お風呂は共同で銭湯のようになっており、快適に使うことができました。

こちらの宿は最安ということもあり、労働者の宿泊客が多い印象でした。
外国人の宿泊客はもうすこし値段帯の上の宿に泊まることが多いようです。

きちんとした宿でも、かなり安く泊まれます

パークインは西成の中である程度のクオリティを保った中でも一番低価格の宿でしたが、もう少し快適に泊まりたいというのであれば、私が泊まったHotel Luckyがオススメです。

時期によって変動しますが、私が泊まった時には一泊1800円でした。

こちら、Booking.comでも口コミ評価が8.3になっており、安宿ですがかなり快適に過ごすことができます。

部屋はこういった形で、かなり清潔感があります。
スタッフの方も親切です。

冷蔵庫とテレビもついていました。

海外の旅行者とのコミュニケーションを取ることも簡単

現在の西成は海外からのバックパッカーが多く滞在しているということもあり、宿の歓談スペースや路上などで旅行者とのコミュニケーションを取ることもできます。

韓国の旅行者が多く、そういった方達と会話ができるのはなかなか面白い体験でした。

西成周辺のバーでは夜に欧米人が集まって飲んでいることもしばしばあり、勇気を出して飛び込めばそういった中に入れてもらうこともできてしまいます。

日本にいながら、そういった東南アジアのバックパッカー街のような交流がモテるのは、西成に泊まる面白さの一つかと思います。

西成の物価は格安

西成は宿だけでなく物価もかなり安くなっており、かなりコストを抑えて滞在をすることができます。

ジュースが50円で自動販売機も至る所にありました。

入る勇気はありませんでしたが、ローカルな食堂では五百円ほどで定食が売っていました。

新世界の方に歩いて行くとドンキホーテもあり、食料品や雑貨も安く買うことができます。

大阪での拠点としてしばらく滞在したとしても、かなり滞在費を抑えることができそうです。

まとめ。西成は変わりつつありました

数年ぶりに西成に訪れてみましたが、昔のような退廃的な雰囲気がかなりマイルドになっていることに驚きました。

外国人旅行者や私のような貧乏旅行者の滞在しやすい場所として、こうして街が変わって行く様子はみていて面白いです。

予算を抑えるための滞在先としての西成も、私としてはオススメです。


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