日本に生まれるというのはこんなにもめぐまれている


こんにちは、中山尚互(なかやましょうご)です。

私は二十代の中盤からバックパッカーとして世界を旅行して来ました。

長く海外に滞在していると、その国の面白さもわかって来ますが、それと同時に異国と照らし合わせた日本についていろいろと考えされられます。

海外に長くいればいるほど、私は日本は本当に素晴らしい国だと思えるようになりました。

治安の良さ

日本の治安の良さは、ほんとかに世界でもトップクラスです。
シンガポールなどの都市国家をのぞいて、ここまで治安のいい国というのはほとんどないのではないでしょうか。

たとえば、先進国であるヨーロッパの国々でも、街を歩いていてスリには常に気をつけなければなりません。

例えば、ヨーロッパのクラブでは退店時にポケットなどのチェックを受けます。
なぜ、出る時にチェックがあるのかと不思議に思いましたが、それは中で他人の携帯電話や財布を盗んでいないかをチェックするためだと後に知りました。

庭にものを置いておいては盗まれてしまうので、家を建てる時には周囲を塀で囲わなければならない国も世界中にあります。

見ず知らずの相手から脅迫電話がかかってくるという国もよくあります。

夜も一人で女の人があちこちに出歩き、そして家の施錠も簡単なもので大丈夫。
他人に必要以上に警戒する必要がなく、どこでも安心して暮らせる。
そんな、私たちにとって当たり前のことは、世界ではかなり特殊なことだと知りました。

約束が守られる

日本では、時刻表があればバスや電車は時間通りに来ますし、何日以内にやるという話であれば大抵その通りになります。
そういった、事前に約束したことが守られるというのは、世界では意外と当たり前のことではありません。

例えば、とある国では商品を注文して料金を先払いにする時には担保としてなにかを受け取っておくのが通常です。
お釣りを受け取る時にも、きちんとした額が支払われているのか、偽札が混ざっていないか。そういったことをチェックもよくします。

電話で問い合わせをした場合も、確認してから掛け直すと言われても、そのまま相手からの電話がかかってこないことはよくあります。

言葉で伝えられたことは大抵そのままうけとっても大丈夫というのは、日本でしか通用しない特殊な状況です。

待たされることが少ない

スムーズに物事が進んで効率的。そう言った意味で日本に優っている国はないでしょう。

海外に行くと、スーパーなどでのレジ打ちが日本と比べてなんとゆったりとしているのかと驚きます。
ホテルのチェックインや電車のチケットを買ったりする時にも、大抵スムーズにいかなくて長い列ができています。

そういった、商業的な場合だけではありません。
公的な手続き、例えば私の場合、ビザの発行や運転免許証の手続きなどでも、海外では大抵のばあい、驚くほどの時間がかかります。
メールをしても返信をもらうのが10営業日ほどかかるというのもよくあります。

数ヶ月前に私は日本でパスポートと免許の更新をしましたが、ほとんど待たされることなく、非常に効率的に手続きを済ますことができ、ほとんどストレスを感じることがありませんでした。

こういった国は、私が知る限り他にはほとんどありません。

多くのお金を支払わなくても不満のないサービスが受けられる

海外では、大抵のものは値段相応にできています。

手頃なレストランではそれなりのものしか出て来ませんし、安いホテルでは施設も接客もあまり期待できるものではありません。
多少のいい加減さや、無礼なんかはご愛嬌です。

しかし、日本ではどんな安いレストランに行ってもホテルに泊まっても、不満を感じるということはほとんどありません。
どこも最低限のレベルのサービスを維持していて、とりあえず不満を感じることがないようにできています。

お金を支払わないときちんとしたサービスが受けれない、そんな心配をしない私たちは他の国と比べても幸福です。

娯楽がたくさんある

海外の若者が何をして遊んでいるかというと、実はほとんどたいしたことはしていません。

友人同士でお酒を飲んだり食事をしたり、おしゃべりをしたりすることが大半で、週末にはクラブに行くというのが大抵の国での若者の楽しみ方です。

日本のように、街を少しあるだけでカラオケやボーリングのような施設があったり、催し物ものが多くある国はほとんどありません。

一人でも、ネットカフェやゲームセンターや個性的なカフェに入ったりして楽しむことができます。

ここまで多くの種類の娯楽が歩くには他にはなかなかありません。

外食が安く、レベルが高い

日本ほど外食が安く、美味しくて種類のある国は他にはありません。

ヨーロッパやアメリカでは外食は大抵高く、食事に行く時には家で少し食べて来てお腹を膨らませてからお酒だけ飲んでいるという若者もよくいます。

また、大抵の国で食べられる料理はその国のもの以外はなんちゃってのものが多く、ここまで世界各国の料理がきちんとしたレベルで食べられる国は他にはありません。

食に関しては、間違いなく日本が世界で一番です。

きちんとした家電製品が安く手に入る

海外で家電製品を買うと、その質の悪さに驚くことがよくあります。
さすがに値段が高いものはきちんとしている場合が多いですが、安いものを買ってしまうと、本当に使い物にならないものもよくあります。

たとえ先進国でも、ほんとうに使い勝手の悪いものが当たり前のように売られています。

日本では、そういったことはありません。
どのようなものでもある一定のクオリティは保っています。

また、電気屋の安売りや通信販売を使えば、ほとんど利益がででないであろうようなお手頃な価格で家電を買うことも可能です。

雇用の心配が少ない

日本の就職率の高さは世界でもトップクラスです。

また、今でも新卒一括採用をやっていて、大学を卒業しておけばほとんどスキルがない状態で就職をすることができます。

こういった国は世界ではほとんどありません。

ほとんどの国では、ある程度のスキルがないと雇ってもらえることすらできません
初めは下積みのような仕事から初めて、きちんとした能力を身につけてから採用試験を受けて会社員になるのが普通です。

また、日本ではアルバイトだけでもなんとか暮らしていくことができますが、こういった国は世界でも稀です。

仕事さえ選ばなければすぐに働いてお金を稼ぐことができる。それは日本の素晴らしい点の一つです

国内で対立している価値観が少ない

どこの国でも大抵は国の中で民族や宗教などでもめていますが、日本ではそういった深刻な対立はほとんどありません。
確かに、老人と若者の世代間対立というようなものはあるかと思いますが、数や深刻さの具合では他国に比べて少ない印象があります。

海外では、相手の価値観がどういうものなのかわからない場合に気を使うことがありますが、日本にいる際にはそういった心配はあまりありません。

日本が閉鎖的だから、というネガティブな捉え方もできますが、私はこれも日本のいい点の一つだと思います。

まとめ

日本で暮らせてよかったということをまとめてみましたが、まだまだいくらでも思いつきます。

自分の生まれた国のいい点をここまで見つけることができるという意味でも、私はラッキーなのかなと思っています。

海外に滞在するたびに、こういった日本のいいところを見つけられるもの私にとっては旅行の楽しみの一つです。


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