トマティーナフェスティバル2016に参加しました。移動、宿、注意点まとめ


こんにちは、中山尚互(なかやましょうご)です。

2016年に、スペインで行われたトマティーナフェスティバルに参加しました。

日本では考えられないような、なかなか激しい祭りでした。

当日までの準備

 会場はスペインのブニョール

トマティーナはスペインのブニョールという街で開催されます。

ブニョールにはバレンシアから電車、もしくは専用のシャトルバスで当日行くことになります。

こちらの駅では、チケットを当日買うことができます。
バスの場合、トマティーナのチケットを買うと、シャトルバス付きのものを選ぶことができます。

 入場チケットの購入は必須

数年前まではトマティーナは無料で自由参加のような形で行われて居たようですが、現在は入場チケットの購入が必須です。

毎年購入ページは変わりますが、2017年はこちらです。

[blogcard url=”http://ticketstomatina.com/frm/Inicio.aspx?Idioma=i″]

昨年までは日本語サイトもあったのですが、今年はないみたいですね。なんだか寂しいです。

シャトルバス付き、Tシャツ付きなど様々なチケットが売られて居ますが、送迎バス付きのものを私はオススメします。
バス付きでは、当日こちらの駅から会場までの往復の送迎をしてくれます。
トマティーナはかなり汚れたり濡れたりするので、そんな格好で電車に乗っていると他の人に迷惑をかけかねます。
専用の送迎バスでは、乗っているのは参加者だけなので気持ちが楽です。

 ホテルの予約も早めに

トマティーナの前日からほとんどの参加者はバレンシアに宿泊をすることになるかと思います。
しかし、この時期ただでさえ観光客が多い上に、トマティーナで人が殺到するため、ホテルがなかなか取れません。

ホテルの予約は事前にやっておくのが必須です。

ちなみに、私はTravel Habitat Teatro Principalに宿泊をしました。

こちら、アパートメントタイプの宿で広く、一度に大人数が泊まれるのでオススメです。キッチンもあり、自炊をしたりして楽しく過ごしました。

後述しますが、トマティーナは大抵大人数での参加になります。
バレンシアにはこういったアパートタイプの大人数で泊まれる宿が多くあるので、こちらの予約サイトで調べておいたほうがいいです。

もし、めぼしいホテルがすでに埋まってしまっているようでしたら、Airbnbで滞在先を探すのも良い方法です。
友人はAirbnbで現地のスペインの方の家に滞在して居ました。現地の生活を知れるAirbnbは通常のホテルよりも面白い滞在になるかと思います。

 あると便利な持ち物

トマティーナはかなり激しいお祭りで、ものが壊れたりなくなったりするので当日は基本的に物は持っていかないほうがいいでしょう。

ただ、あると便利なものもあるのでそちらの紹介です。

ゴーグル

 スマホ防水ケース
 
 仲間を集めておくとよいかも

私は友人と参加しましたが、トマティーナに参加する日本人はネット上で仲間を募り、現地で合流をするというパターンが結構あるようです。

大人数で参加をすると、先に紹介したアパートに泊まることができたり、お揃いのTシャツをつくって参加をしたりとみんなで盛り上がれそうです。
 
フェイスブックやツイッターで仲間を募るパターンが多いようです。
 
 
 

前夜祭

トマティーナには前夜祭があり、前日の夜から電車でブニョールの街に行くと、みんなで音楽をかけて踊ったり、お酒を飲んだりして盛り上がっています。

ただ、こちらに参加をすると徹夜でトマティーナに参加、もしくは野宿をすることになるので、私は様子を見るだけにして途中で帰りました。
野宿は、本当に公園に雑魚寝といった感じでした笑

欧米人が中心になって盛り上がっている印象で、日本人で前夜祭からずっといるというグルーブとそこまで多くない印象でした。

また、ブニョールは夜は冷えるので、もし夜中にこちらに行く場合は、しっかりと暖かい服装をしておくほうがいいです。
 

当日

トマティーナ当日は早朝4時過ぎにに宿を出ることになるかと思います。

ブニョールに行く電車、もしくはバスに乗るために街の中央の駅の向かいます。

朝早くには公共交通機関の電車やバスが走っていないので、少し離れたところに泊まっている人はタクシーを使うことになります。

2016の時には、シャトルバスが朝の5時から30分間隔で出ていました。
バレンシアとブニョールはそこまで離れておらず、數十分乗るだけで会場につきます

こういったトマトのキャラクターがお迎えしてくれます。

 トイレ

会場にトイレはありますが、数が少なくてひじょうに混みます。
また、正直かなり汚いです笑

こちらの会場に行く前に用を済ませておくのがいいでしょう

 はぐれた時の待ち合わせ場所を確認

ブニョールは小さい街ですが、結構入り組んでいます。

また、トマティーナが始まると一緒に来ていた知人とはぐれたりした時のために、待ち合わせ場所を確認しておいたほうがいいです。

私たちは、入ってすぐのゲートの前を待ち合わせ場所にしました。

 荷物は預かってくれる

多くの荷物を持って来てしまった人は、あたりの民家が一個あたり数ユーロで荷物を預かってくれます。
壊したくないものは預けてしまうのもいいでしょう

お祭り開始

10時ぐらいからお祭りが始まります。

まずは、パロ・ハボンという、石鹸を塗った木の上につる下がった生ハムをとるイベントから。

こちら、かなり盛り上がりますが、木の周辺は人が倒れかかって来たり、飛び跳ねる人がいて結構危ないです。

危なすぎて、写真はあまり撮れていません笑

ここで、誰かが生ハムをとると祭りが始まります。

あとは、トラックに積まれたトマトがやってきて、ひたすら投げ続けます。
チケットのおかげで以前より多少人が減ったと言われていますが、ものすごい人で、一番盛り上がっているところにいくと人混みに押されて足が浮き上がって身動きが取れなくなります。

町中が潰れたトマトだらけになります

お祭りが落ち着いて来た頃にようやく携帯で撮れた写真です。
祭りが一番盛り上がっている時には、ものすごい人が集まってトマトを投げ合うので携帯電話は怖くて出せません笑

1時間ほどで祭りは終わり、トマトが片付けられていきます。

町中にトマトの匂いが漂い、自分もトマトだらけになっていました。

 

祭りが終わったあと

祭りが終わると、街のあちこちにある水道で体を洗い、バレンシアの街に帰ります。
身体中のトマトの匂いはなかなか消えず、体もあちこち痛くて満身創痍といった感じです。

バレンシアまでのバスはブニョールの街の入り口から出ています。

バレンシアに滞在

祭りが始まるまでは観光客だらけでしたが、トマティーナが終わった後のバレンシアは観光客が減り、滞在のしやすい街になっていました。

うさぎのパエリアが有名だそうで、なんどか食べました。

街並みも綺麗です。

バレンシアは海沿いの町なので、海鮮も新鮮でした。

泊まったホテルはValencia Suits Youです。

シンプルなホステルですが、バレンシアの中では一番手頃な値段帯で設備も良く、快適に過ごしました。

バレンシアには合計で5日滞在しました。
夏のスペインは気候も非常に心地よく、食べ物も美味しくて物価も安く、とてもよい滞在先でした。

おわりに

トマティーナはなかなかハードなイベントでしたが、こういった滞在先に目的のイベントがあると、なかなか印象に残る旅行になりました。

これからも、こういったイベントを追ってみたいなと思っています。


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