こんにちは、中山尚互(なかやましょうご)です。
現在、ロンドンに滞在しています。
ロンドンは真夏でも夜はジャケットが必要なほどに肌寒く、きちんと管理していないと体調を崩してしまうこともあります
イギリス人は、体調を崩すととりあえずパラセタモール
イギリスに滞在中、体調を崩してしまったことが何度かありますが、そういった時にイギリス人に相談をすると、間違いなくパラセタモールを勧められます
こちらがパラセタモールのパッケージです。
こちらはカフェインも入っているもので、体調が悪くても働かなければならない時に服用します
これだけでなく、様々なパッケージのものが売られています
パラセタモールは日本では日本ではアセトアミノフェンという名前で呼ばれています。
頭痛でも、寒気でも、喉が痛くても、イギリスでは少し体調が悪い場合はとりあえずこの薬を飲みます
こちらがパッージの裏に書いてある効能です。
頭痛、歯の痛み、リウマチの痛み、発熱など、ものすごい数の効能が書かれています笑
簡単に手に入り、格安
こちらのパラセタモール、スーパーや雑貨店のようなどのような店でも売っています。
日本でしたら風邪薬は薬局などでしか手に入りませんが、イギリスではかなり簡単に手に入ります。
また、例えばこちらの赤いパッケージのものはわずか40ペンス(約60円)。
非常に安価に手に入ります
実際に飲んでみましたが、確かに聞いた気がします
私も、体調が悪い場合に飲んでみましたが、確かに聞いた気がします。
ひどい風邪の症状で起き上がれないような状態でしたが、こちらを飲んで次の日には回復しました。
日本ではアセトアミノフェンの用量は1日あたり60mg/kgだそうですが、イギリスではパラセタモールの用量は4000mg/kgまで大丈夫と決められているのだそうです。
国が変わったからといって自分の体質が変わるわけではないのですが、この用量をみても、イギリス人がパラセタモールに信頼をおいていることがわかります
ヨーロッパで体調不良なら、とりあえずパラセタモール
イギリスで特にポピュラーですが、イギリスに限らずパラセタモールはヨーロッパの各地でよく使われています。
ヨーロッパでは病院の治療費が高く、言葉も通じにくい上に待たされることも多いです。
旅行中な多少の体調不良の場合、私はこちらを服用するようにしています