東ヨーロッパをリーズナブルに。ドブロヴニクからちょっと足を伸ばして、バルカン半島旅行のススメ(おすすめ宿や予算なども。)


こんにちは、中山尚互(なかやましょうご)です。

先週まで、二週間ほどかけてバルカン半島をぐるりと旅行して来ました。

旅行先として日本人にとってあまりポピュラーではないのか、クロアチアのドヴロヴニク以外の都市では日本人の旅行者を見ることは全くありませんでしたが、実際に訪れてみるとヨーロッパからの旅行者が多く訪れる観光地が各地にあり、街並みも綺麗で滞在費も安い、とても満足する旅行をすることができました。

そんな、日本人があまり行かないバルカン半島の町や宿について紹介します。

ドブロブニクはバルカン半島の入り口

バン韓半島では、まず初めに、私はクロアチアのドブロブニクを訪れました。

ドヴロヴニクはロンドンやパリなどのヨーロッパの大都市からの飛行機も多く、安いフライトチケットも多くあるのでバルカン半島の旅行をするためにその入り口としてとても訪れやすい都市です。

空港から市内へのアクセスも、空港の前からシャトルバスが出ており、市内に着いてしまえば歩いて回れるほどの都市なのでとても観光をしやすい場所でした。

宿は私はユースホステルドブロブニクを利用しました。
ドブロブニクは他のバルカン半島の都市と比べて物価が高いのですが、こちらが私が探した限りドヴロブニク最安のホステルです。
アクセスも良く、ドミトリーですが設備もきちんとしているのでおすすめです。

家族づれの場合は、ホテルウヴァラをお勧めします。
こちらもアクセスが良く、施設もしっかりしていてお勧めのホテルです。

どちらもBooking.comから予約ができます。

魔女の宅急便のモデルになった街、ということでドヴロブニクは有名なようです。日本人の家族づれがたくさんいましたが、それもそういった理由が多いのでしょうか。

こういった、地中海沿いらしい、住んだ海と抜けるような空、そして綺麗な街並みが続いています。私が訪れたのは7月でしたが、からりとした風とポカポカした太陽が心地よかったです。


旧市街の様子はこんな感じ。
かなりコンパクトな街なので、1日もあれば十分に観光ができてしまいます。


こんなかんじのビーチもあります。
1日目で観光を終えた後は、私はここのビーチでゆっくりと過ごしました。

ドブロブニクはバルカン半島の中でも物価が高く、ロンドンやパリとほとんど変わりません。
どんなに節約してもだいたい5千円はかかってしまいますが、まさにリゾートといった場所でゆったりと過ごすことでできます。


レストランのメニューはこんな感じ。2017年7月で1knはだいたい18円ほどでした。手頃なレストランでもなかなかの値段です。

地理的に近いということでイタリアンが多いですが、正直なところ味はどこも微妙な感じでした笑
雰囲気重視といった感じです。

バルカン半島の私のオススメは、サラエボ、コトル、そしてスコピエ

ドブロブニクからちょっと足を伸ばして、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、アルバニア、マケドニアの旅行を私は是非お勧めします。
これらの国は物価が非常に安く、綺麗な景色もたくさんあってとても充実した観光ができる場所です。
日本人を見かけることはほとんどありませんでしたが、ヨーロピアンの避暑地としてとても人気の場所でかなりの多くの観光客がいました。

安い宿もすぐに見つかります。
1日2000円もあれば、十分に観光を楽しむことができました。

治安について

バルカン半島の街は、どこも私は夜中に一人で歩いていてもなにも不安を感じることはありませんでした。
ロンドンやパリのような大都市と同等、もしくはそれ以上に治安のいい印象を受けました。

食事について

もともとオスマントルコ帝国の領土だったところが大きいということもあり、食事はトルコ料理に非常に似ています。
特に、ケバブはあちこちで食べられています。
しかし、厳密にはトルコ料理ではなく各地の独自の料理のようで、トルコ料理だというと怒られてしまいます笑

私には正直どこもおなじようなトルコ料理のように思えてしまいましたが、そういった地域ごとの微妙な違いを比べて見るのも面白いかもしれません。

移動について

バルカン半島の移動はバスが非常に便利です。
街のバスターミナルに行けばだいたいのバスの時刻表がありますので、次の街に行きたい場合はそちらで簡単に確認をすることができます。

夜行バスで次の街に行くと、早朝についてしまうことがあるので、ホテルはアーリーチェックインができる場所を事前に調べておくといいかもしれません。
以下に紹介するホテルは、いずれも私は追加料金なしで
アーリーチェックインをさせてもらいました。

サラエボは落ち着いた古い街

サラエボは私が事前にイメージしていたよりもかなり活気のある街で、街の中心地には昔からの建物も多く残されています。


こういった木造の建物は他のヨーロッパの街ではあまり見ることがありません。


建物の色調はドヴロブニクに似ています。


この惣菜パンのようなものは、バルカン半島のあちこちで食べられています。中はチーズだったり野菜だったり、肉だったりと、いろいろなバリエーションがあります。


こんなスイーツが売っているカフェもありました。コーヒーとエクレアで100円ほどです。


こういった近代的な建物もありますが、古い建物には少し古い建物には以前の紛争による弾痕が残されている場所も多くあります。

こちらは、第一次大戦のきっかけとなったサラエボ事件が起こったラテン橋。
こういった歴史的な場所が街の中心地にあります。

サラエボでは、ホステルシティセンターサラエボという宿に泊まりました。
こちらも、アクセスが良く、値段も手頃で施設もしっかりしているということでおすすめの宿です。
こちらもBooking.comで予約ができます。

コトルでは、リーズナブルにドヴロブニクのようなリゾート気分が味わえます。

コトルはモンテネグロの街です。
モンテネグロの首都はポトゴリツァという街ですが、こちらは小さな街で観光先もほとんどないので、私はそこから3時間ほどで着くコトルという街をお勧めします。

コトルは海沿いの街で、その街並みはドヴロブニクに非常に良く似ています。
ただ、ドヴロブニクに比べて物価は安く、観光客もそこまで多くないので私はどちらかといえばドヴロヴニクよりもコトルでの滞在をお勧めします。

コトルではホステル89というホテルに泊まりました。
こちらも、Booking.comで予約をして滞在をしました。

スコピエは、社会主義の雰囲気残るアートの街

マケドニアの首都、スコピエはバルカン半島の中でも大きな街で、街の中心地は大きな広場があります。


新市街と旧市街をつなぐ街の中心広場はには、大きな建物があります。

もと共産圏の名残なのか、東ヨーロッパには街の中心に大きな広場のある街が多いです。


こちらは別角度から。
かなりしっかりとした作りの建物です。


新市街の街並みはかなり近代的で、大きなショッピングモールもありました。


スコピエはマザーテレサの生まれ故郷のようで、彼女についてのこういった看板、教会、銅像などがあちこちにありました。

まとめ

訪れてみるまでははっきりとしたイメージがなかったバルカン半島ですが、予想以上に充実した時間を過ごすことができました。

特に、ヨーロッパ圏にもかかわらず物価が安いというのがありがたく、いろいろな場所を回って食事もしましたが、予算はかなり抑えることができました。

こうして訪れてみることで、本で読んだりネットで記事を読むだけでは分かり得ない、実際の現地の生活や雰囲気を自分の体で体験できたことは何よりの収穫です。
こうして現地に実際に訪れて、その土地を体験するということの意味を久しぶりに強く体感した旅行でもありました。

皆さんも是非、時間ができた時に実際に足を運んでみてください。

バルカン半島の旅行、オススメです。


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