Boom festival 2016 に参加しました。海外フェスのススメ。


こんにちは、中山尚互(なかやましょうご)です。

そろそろ夏が近づいてきましたね。
夏といえばフェスです。
私は海外のフェスが好きで何度か参加をしていますが、昨年参加したブームフェスティバルはその中でも別格でした。

残念ながら、ブームフェスティバルは2年おきの開催なので今年はありませんが、こういったヨーロッパのフェスに参加するのはとても楽しい体験ですので、是非お勧めします。

ブームフェスティバルとは

ブームフェスティバルとは、ポルトガルで2年おきに行われるヨーロッパ最大規模のサイケデリックトランスミュージックのフェスティバルです。
公式HPはこちらです。
HPでもなかなか雰囲気があります。

このフェスティバルの最大の特徴は、ともかく自然の中で行われるピースフルな雰囲気です。
日本のフェスと違って他人との交流が多くあって、テントが近くなったというだけでご近所さんとはとても仲良くなり、私はここでたくさんの外国人の友人ができました。
一週間という長い期間のフェスティバルということもあり、いろいろな人と深い交流を持つことができたのは本当にいい思い出です。

また、八月のポルトガルの気候はカラリとしていてぽかぽかと本当に過ごしやすく、Tシャツ一枚で本当に快適に過ごしました。

こういった気候なので、参加者は大体薄着で、裸の人もかなりたくさんいましたね笑
20代の若い女性が全裸で歩き回っているというのもこの会場では普通です。こういったクレイジーな雰囲気もブームならではです。

会場はとても広い

ブームフェスティバルは、ポルトガルのインダハノバと呼ばれる湖の近くで開催されます。
こちら、湖一帯が全て会場になるので、敷地はものすごく広大です。

おかげでステージ通しの音が混ざり合ったりすることもなく、ステージごとに雰囲気がガラリと変わり、一週間という長い時間ですが全く飽きません。

こういったステージがいたるところにあります。

ここは少し小さいステージです。

夜にはどこの会場もライトアップされます。

乾燥した場所なので、この水辺で泳いだりするととても快適です。

オーガニックな食事と、個人のパフォーマンス

ブームフェスティバルにはかなりいろいろな種類の出店があります。
こういったサイケデリックの音楽を聴くことは食事をオーガニックにこだわる人が多く、出ている屋台もそういう人のニーズに合わせてオーガニック志向になっています。

こうして目の前で作ってくれる場所が多いです。
大体一皿4ユーロほどから。
そんなに高くはありません。会場にはパンやハムを売っている場所もあるので、自分でサンドウィッチをつくれば節約することもできます。

グリルチキンとパン。
スパイスが効いていて美味しいです。

こうして会場内でパフォーマンスをしている人もいます。
この独特の形をしたものはピアノを改造したものです。
奏でられる歪ませた音は、とても独特でした。

こんな感じのモニュメントも会場のあちこちにあります。

ものすごく多いな顔。
夕日に照らされて印象的でした。

 

チケット

チケットは公式のHPから買いました。
購入すると、Eメールで管理番号が送られて来るので、そちらを会場の受付に見せるとチケットが発行されます。

日本のフェスと同じく、このようにリストバンドが配られて、会場内には出入りをすることができます。
2016年は、なんと日本人は無料(!)でした。
毎年このようにゲストの国が選ばれ、その国のパスポートを持っている人は無料でフェスティバルに招待されます。
残念ながら多分2018年は日本人が無料になることはなさそうですが、大体180ユーロで買うことができます。
一週間のフェスなので、1日あたりでは30ユーロ。日本のロックフェスなどと比べるととてもお手頃の価格です。

 

アクセス

場所は、ポルトガルのインダ=ハ=ノバという湖のほとりで行われます。

こちらまではポルトガルのリスボンやスペインのマドリッドからブーム専用のバスが出ます。こちらちは40ユーロほどでした。
こちらのバスを使わない場合は、ポルトガルのカステロブランコという街からのシャトルバスを利用することになります。

私の場合、マドリッドからグアルダという町まで行き、そこからバスの乗り換えでカステロブランコまで行く予定でした。
実際にバスのチケットを取ったのですが、グアルダでいかにもブームフェスティバルに参加しそうなドレッドヘアの白人集団を発見し、思い切って声をかけてみると会場まで一緒に行ってくれることになり、あとはみんなといっしょにタクシーをシェアしました。
マドリッドからカステロブランコまでは合計で60ユーロほどかかりました。
や借り、ブーム専用のバスに乗って行った方がお得のようです。

ポルトガル側では、リスボンからカステロブランコまで電車で行き、そこからシャトルバスに乗るというのがわかりやすい方法のようです。

ヨーロッパの交通アクセスはGoEuroというサイトを使うといろいろと細かく路線情報が出るので便利です。

カステロブランコ、リスボンでの宿

ちなみに、私はカストロブランコのホテルでも宿泊をしています。
HI Hostel Castelo Branco Pousada de Juventudeに宿泊をしました。
こちらのホテルには、ブームフェスティバルに参加する人たちが多く泊まっていて、事前の情報交換をしたり、そこで出会った人と会場内で再会をしたりと、いろいろな良い出会いがありました。
Booking.comで安く予約をすることができました。

フェスの終了後もこちらの宿に泊まりましたが、その時も、その宿で知り合った人とフェスの思い出を語りあったりとかなり楽しい滞在をすることができました。

ブームフェスティバルが終わり、カステロブランコからリスボンに向かう電車は非常に混みます。
また、その日はブームフェスティバルの参加者が多く泊まるからなのか、リスボンのホテルの値段が非常に上がっていたので、時間に余裕がある人はリスボンに泊まらずにカステロブランコで一泊したほうがいいかと思います。

次の日にはリスボンの宿の値段も元の値段に戻っていたので、リスボンに移動をして宿泊をしました。

私が泊まったのは、メトロホステルリスボンという宿です。
こちら、日本語を話せるスタッフがいて、私は彼と仲良くなり一緒に夕食を食べました。
立地も良く、設備もいいのでオススメの宿です。
こちらも、Booking.comで予約をしました。

音楽がわからなくても結構楽しめます

ブームフェスティバルはラインナップは非常に豪華でしたが、正直私はあまり音楽は聴いていません笑

音楽を聞かなくても、会場を散歩したり小さなイベントに参加をするだけで十分に楽しめてしまい、ほとんどラインナップを意識しないでこのフェスティバルを過ごしてしまいました。

会場では、瞑想のティーチングや社会問題についてのセッション。
オーガニックな食事についてや平和活動についてなどの集まりが開かれています。

チルアウトステージで、一日中寝ているということも全然ありです。
私は中二日ぐらいは、チルアウトステージでずっと寝ていました笑

メイン会場で音楽を聴きながらダンスをするだけでなく、こうして幅のある楽しみができるので、一週間という時間でしたがあっという間でした。

ちなみに、2016年のプログラムはこんな感じ。多すぎて見切れません笑

まとめ、海外のフェスはとても刺激的

ブームフェスなどの海外フェスは日本のものとは比べものにならないぐらい開放的な雰囲気の物が多く、そこでの経験は非常に刺激的です。

ブームフェスも、実際にそこに行って体験しないとわからない開放感があり、わざわざいってみて本当に良かったと思えるものでした。

今年もヨーロッパでは多数のフェスが多く開催されます。私も、今からどれに行こうかと悩み中です。


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