炎上は悪意をあつめるもの。炎上して個人攻撃をうけた経験


こんにちは、中山尚互(なかやましょうご)です。

私ごとですが、過去にインターネットで私個人に対して炎上をしたことがあります。
ほんの些細なことなのに私に対する誹謗中傷のメッセージが止まらず、なかなか困りました。

そちらに関しての、備忘録です。

mixiのコミニュティで炎上をした

私が炎上をしたのは、今では懐かしいmixiのコミュニュティです。
当時、私は地域交流関係のコミュニティに参加しており、そこでも頻繁に発言をしていました。
コミニュティ自体も活発に活動していて、掲示板での発言も多く、オフ会なども行われているコミュニティでした。

そこで、私はそのコミュニティのルールに関して、不満があったので掲示板で問題提起をしました。
私からしたら真っ当なことを言っているつもりでしたが、批判が多く、次第に私の揚げ足取りのような発言が多くなり、私の参加している他のコミュティから、私が違法行為をしているという濡れ衣を着させられてしまい、私の発言は2ちゃんねるなどにもかきこまれるようになりました。

当時、大学生がツイッターなどで失言をして、就職の内定を取り消されるなどということがよくありました。
そういったいわゆる炎上ブームのような形で、私のmixiアカウントも炎上をしてしまいました。

空気を読まず、弱みを持っていたのが炎上の原因では

当時の私は若かったということもあり、かなり尖った意見を言っていた印象はあります。
また、他人の意見を受け入れることが下手だったかもしれません。そういった場の空気を読まないのは、炎上のターゲットにされやすそうです。

また、私は当時、mixiのアカウントに自分のプライベートなこともよく書いていました。
こうした身元がわかりやすく、炎上した時にダメージを与えやすい場合ほど、炎上しやすいのではないかと思います。

根掘り葉掘り、かなり細かく身の回りを調べられる

炎上をして経験をしたのが、私のアカウントの過去の投稿の掘り起こしです。
よくもまあここまで調べてくるという感じで、私の過去の発言が調べられました。
2ちゃんねると違い、mixiでは掲示板で発言主が誰なのかは一目瞭然です。ほんの些細な発言でも、悪い意味で捉えられてしまい、私は悪者扱いをされてしまいました。

mixiだけではなく、当時のツイッターアカウントなども、アイコンの画像が同じだったり発言に統一性があるということで見つかってしまいました。

mixiアカウントでは私の参加コミュニティはもちろん、友人たちも細かく調べられ、友人の元へもメッセージか送られてきたそうです。

投稿してある写真から当時の自分の居場所が推測され、住所もかなり狭い範囲で特定されてしまいました。

幸いにも名前は非公開にしていたので友人の元へメッセージが届いた程度しか日常生活に支障はありませんでしたが、もし名前がわかってしまったら私の家族などにも迷惑がかかった可能性はあります。
そう思うと、今でも嫌な汗が出てきます

炎上をすると、話は全く通じなくなる

事の発端は、コミュティのルールの改正を持ちかけたことがきっかけでした。
初めは、そのことで議論も起こっており、私も自分の主張の正当性を伝えることができていました。

しかし、一度炎上が始まると、私の元へ送られてくるメッセージはただの罵声しかなくなります。
いくら私が冷静に、話し合いをして自分の意見を主張しようとしても、全く話は通じません。
私がどんなことを言っても火に油をそそぐように罵倒の数が増えるだけなので、私は途中から発言を控えるしかなくなってしまいました。

ただ耐えるだけしか方法がなく、困ってしまいました。

正義感が隠れ蓑になって、悪意はものすごい速度で広がっていく

私に送られてくる罵声の中で一番多いのが、お前は悪いやつなんだ、といった内容のものでした。
正直、どうして私が悪いのか今でもわかりませんが、私を悪者にして、罵声を浴びせていく人の数はどんどんと増えていきました。

私に罵声を浴びせ用とする人の大半が、自分が正しいので私には何を言ってもいいという論理を持っている人ばかりだった印象です。いちど私が悪で私を批判するのが正義だという形ができてしまうと、正義を隠れ蓑にして罵声を言うという悪意はものすごい速さで広がって行きました。

そして、そんな悪意をうまく焚きつける人もいます。
私の大学名、そして年齢などから私がいかにもエリートのような印象をつけて、他社のルサンチマンを煽るようなパターンもありました。
炎上の初めの頃は真っ当な意見もありましたが、最終的に、そうやってものすごい速度で増えていく悪意あるコメントに埋め尽くされ、他の意見は全くなくなってしまいました。

炎上をしても、ネット上では誰も助けてくれない

炎上をする前までは、私の意見は生産的な議論になっていました。
半数ほどが私に賛成をしてくれており、私を擁護するような人もいました。
しかし、一度炎上が始まってしまうと、そういった擁護する人は一切いなくなってしまいました。
炎上の飛び火を警戒したのかと思います。
最終的には、私の擁護をしてくれる人は一人もいなくなってしまいました。

最後は時間が解決

最終的には、待っていれば炎上は解決しました。
他人からしたらただのmixiアカウントの一つでしかない私に、そこまで関心を持ち続けてはいないのでしょう。

わずか3日ほどで、私に対する炎上は終わりました。

まとめ、炎上は好意ではなく悪意を集めるもの

最終的に、私の元に残ったのは数々の悪意あるメッセージだけでした。
その場の空気もあるでしょうが、行為的なものはほとんど残っていません。

私の話は5年ほど前のものですが、現在でも炎上マーケティングで人の目を引こうとする人をよく見かけます。
ああ言った人の元には、私の時と同じように、悪意ある多くのメッセージが多く送られているのではないでしょうか

大衆が巨大な攻撃性をもって自分に向かってくるのはたとえネットの中でもなんとも言えないプレッシャーがあり、もう経験したくはありません。

行為よりもはるかに多くの悪意を集めてしまう、炎上という状態はあまり合理的な方法ではないのでは、過去の経験からそう思います。

ほいでは!


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする