良い悪いしか評価できないレビューは、感情を排除できない


こんにちは、中山尚互です。

私は、空いている時間にヤフオクやメルカリを通じて少ないながら多少の商品を売っています。
今回は、そのヤフオクの評価制度の記事です。

ヤフオクで悪い評価をつけられてしまいました

先日、ヤフオクで悪い評価をもらってしまいました。
これまで千件以上の取引をしていましたが、いつも良い評価だったので、こういった評価をもらってしまったのは残念です。
商品に不備があったことが原因のようです。
返品をすると落札者に連絡を何度も撮りましたが、返事をもらえずに悪い評価にて取引は終わりました。

悪い評価を受けたのは初めてのことだったので、これには少しショックでした。

良いか悪いかでの評価制度と、点数での評価制度とでは、かなり印象が違う

ヤフオクには、非常に悪い、悪い、普通、良い、非常に良いの五段階の評価のレベルがあります。
実質的に、悪いと非常に悪い、良いと非常に良いはほとんど使い分けられていないので、悪いか普通か良いかの三段階で評価されることになります。

すると、たとえ一つでも悪い評価があるとその人の印象は良くないものになります。
こんな感じで、悪い評価というのはかなり目立つので、印象が強いです。

それに比べて、例えば食べログのようなサイトは点数での評価を採用しています。
料理の質から店のアクセスまで、様々な部分を総合的に評価して、それぞれのサイトの計算方法で最終的な点数が出され、それが点数に反映されます。

するとたとえ一人の人がここは店員の愛想が悪いと評価をつけたとしても、立地や味などでは別の評価をつけることになります。すると、一つの悪い評価は他の評価の中に埋もれてしまい、一つの悪い評価がヤフオクのように強く印象付けられることはありません。

このように、評価システムの違いによって、悪い評価をもらってしまった場合の印象は大きく違います。

良いか悪いかの評価は感情が大きく反映される

ヤフオクでは良いか悪いのどちらかでしか評価ができないので、今回のように少しでも不備が残ると悪い評価をもらうことになってしまいます。

こういった評価制度だと、少ない数の悪い評価も影響力を持ってしまいます。

今回の私に悪い評価をつけた落札者は、商品に不備があったことが許せなかったのでしょう。
私の、補償をする、返金をするという提案も聞いてもらえずに、そのまま悪い評価をつけられてしまいました。
私としては丁寧に対応したつもりですが、うまく意思の疎通ができず、かなり感情的な評価をうけてしまった印象です。

もし、これが食べログのような評価制度であれば、
『対応や配送速度は良かったけれど、不備のある商品が届いたのは残念だった。連絡をしたら対応してくれた。』
などという、きちんとしたうらづけのある評価をもらえたでしょう。

また、良い悪いのどちらかで評価をする場合、特に問題がない場合は良い評価をつけるのが定例です。
すると、どんな取引でもとりあえず無難にこなしていけば良い評価は集まるので、たくさん良い評価を持っていたとしても、その人が本当に素晴らしい出品者なのか、それともそつなくこなしているだけなのかという細かなところは評価だけではわかりません。

良い悪いの評価は、相手を監視するための装置

これまでヤフオクでは落札者の方から、きちんとした対応をしないと悪い評価をつけるよ、と脅しのようなことを言われたことが何回かあります。

こういった、良いか悪いかのシンプルな評価制度は、そういったお互いを監視し合あい、不当なことをしたら悪い評価をつけるという脅しのシステムとしても成立しているように感じます。

まとめ

個人の主観を排除することはなかなか難しいですが、食べログのようにカテゴリーを細かく区切った評価の仕方はきめの細かい評価を受けることができ、客観的な評価を受けることができます。それに、一つの悪い評価が妙に力を持つことはありません。

逆に、ヤフオクのような良いか悪いかで判断する評価制度はかなり手軽ですし、ヤフオクの場合は目的の商品が問題なく手元に届けばいいのでそこまできめの細かい評価はいらないのかもしれませんが、上記のように、感情的に評価が力を持ってしまうことがあります。

今回の悪い評価をつけられてしまった経験は、いろいろと考えさせられる経験でした。

ほいでは!


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