海外で病気になった、クレジットカード付帯保険を使ってみた


こんにちは、中山尚互(ナカヤマショウゴ)です

みなさん、海外旅行に行く時はクレジットカードの付帯保険で加入している方が多いかと多いと思います。

私も海外でクレジットカード付帯保険をカニュしており、これまでに何度か使う機会がありましたので、その時の詳細をご紹介いたします。
私の場合楽天プレミアムカードを利用しましたが、通常の楽天カードでも方法は同じかと思います。

 

利用付帯か自動付帯かは絶対に確認

保険の付属しているクレジットカードの場合、利用付帯というタイプのものがあり、こちらは旅行中のツアー料金、航空券の支払い、公共の交通機関での支払い、のいずれかをしておかなければ保険が有効になりません。
渡航先までの航空券を買っておけば確実ですが、そちらをしておかなかった場合は電車やバスの料金を支払っておきましょう。
JCBだと海外だとなかなか使いにくいかもしれません。そんな時は帰国の際の空港からのバス(例えば羽田から都内までなど)を事前に買っておけば、それで利用付帯の条件をクリアしたことになります。
楽天カードは利用付帯です。
楽天プレミアムカードは利用しなくても自動的に保険に加入できる自動付帯です。

どこに電話をするべきか

私は過去に、数度入院を経験したことがあります。
タイで一回、ミャンマーで一回、インドで一回、ペルーで一回、イランで一回です。こうしてみると、かなり体調を崩していますね笑
よく死ななかったものだと思います笑
毎回対応してくれる保険会社には本当に感謝です。

病院に行くことになったら、まずはスカイプを使って、楽天カードの場合はカード保険デスクに電話をかけます。
電話番号は2017年の2月現在(+81-18-888-9289)です。
楽天カードに付帯している海外旅行保険は三井住友海上保険との提携のものです。ですので、カードデスクに電話をしなくても、三井住友海上の保険デスクに直接かけた方がスムーズな場合も多いです。三井住友海上の海外旅行保険担当の電話番号は(81-3-3497-0915)です。

海外での電話の掛け方はこちらの記事にまとめてみました。

電話をしたら、どんな対応を取ってくれるのか

私の場合、ミャンマーとペルーでは事前にクレジットカードと提携している保険会社に事前に連絡をして病院を紹介してもらい、他の国では入院中に病院から保険会社に電話をかけました。

ミャンマーとペルーで電話をかけた場合は、自分のいる場所を担当デスクの方に伝えると、適切な病院を紹介するので待ってほしいといわれて電話は一旦切れ、しばらくすると電話がかかってきて最寄りの病院を紹介してくれます。
その際に、日本語もしくは英語が通じる病院でキャッシュレスサービスが使える病院を優先的に紹介してくれます。

キャッシュレスサービスというのは、クレジットカードを提示するだけでその時の治療費の負担は全て保険会社が請負うので加入者は支払いをしなくていい、というサービスです。
通常であれば、加入者が支払いをし、その時の領収書を保険会社に配送することで保険が支払われます。

例えば、私がバンコクで入院をした時には治療費は50万円近くになり、入院中は保険でそれが全額支払われるのか非常に不安でした。(結果として申請したらすぐに支払われました。)
そのような余計な心配をしなくて済むように、キャッシュレスサービスのある病院を紹介してもらった方がベターです。

ただし、日本時間の夜に体調を崩した場合、電話がつながらないことが多いのでそのときは自分で病院を探すしかありません。

楽天カードの保険の場合、病院までの交通費は保険で支払われます。タクシーでも可です。
そのため多少遠くてもタクシーで行って、大きな病院にかかることをお勧めします。

病院に行って診察を受けるまで

ミャンマーの場合、紹介された病院の住所をメモし、近くにいたタクシードライバーにそれを見せて病院へは連れていってもらいました。
保険会社が事前に病院には伝えていたようで治療はすぐに始まりました。

バンコクの場合、私は空港で体調が悪いことを空港職員に伝えると、そのまま救急車に乗せられて病院に運ばれました。

どこの病院でも、外国人だからなのか受診前に多くの書類にサインを求められることになります。
体調の悪い中で英語の書類を読むというのは非常に大変ですが、ここは自分でやるしかありません。

自分で病院を選ぶのであれば、慎重に

インドで体調を崩した時、日本時間の夜の夜だったので自分で病院を探して受診をしました。
しかし、その病院は非常に衛生状態が悪く、大量の薬を飲まされ、入院をしたベッドもほとんど野ざらしの状態といったひどいものでした。
もし自分で病院を選ぶ時には、慎重にそして地元の人の意見を聞いてみたりすることをお勧めします。

治療後の支払いまで

治療が終わり、病院を出る時には領収書は必ず受け取っておきましょう。
キャッシュレスサービスではなく自分で治療費を負担した場合は、その領収書に書かれた額が保険として支払われることになります。
病院までにかかった交通費も領収書があれば支払われます。(私の場合、インドのタクシーなどで領収書が出せれない場合がありましたが、そのことを伝えると領収書なしで交通費は支払われました。)

その後も旅行を続ける場合、バス移動の可否などを医師に聞いておくと便利

私の場合、ペルーで入院して退院をしたのちにバス移動での旅程が残っていました。
そのことを医師に相談すると、このような体調でのバスでの移動はお勧めしない、という診断書を書いてもらいました。
その診断書により、その後の本来であればバス移動をする区間を飛行機で移動するようにと保険会社からの指示が出て、その飛行機の運賃も負担してもらいました。
このようなこともありますので、長期旅行をしている方で体調を崩した場合、その後の旅程を医師に相談するといいかもしれません。

保険金の申請は海外でもできる

海外でトラブルにあって保険金の申請をする際、帰国を待たなくても海外ですることは可能です。
詳しい方法は保険会社に問い合わせをした方がいいですが、私の場合、バンコクで何度か申請をしており、スムーズに保険金は支払われています。
帰国日がまだまだ先なのに保険金を申請しなくてはならないという方は、海外での申請方法について問い合わせてみてもいいと思います。

日本での申請は48時間以内に

もし、帰国後に体調が悪いなと感じたら帰国後48時間以内に病院に行きましょう。
48時間を過ぎてしまうと保険の対象にならなくなってしまうので注意が必要です。
一度でも医師の診断を受けていれば、その48時間という制限はなくなりますので、万一少しでも体調が悪いなと思ったら空港の病院にて簡単な診断を受けておいてもいいかもしれません。

まとめ

主に楽天カードでの海外旅行保険についてです。他のカードでは条件など異なっている場合もあるのでご注意ください。

クレジットカードの付帯保険でも、十分な保障がついています。
せっかく保険に入っているのに申請をするのを忘れてしまった、などということがないよう事前に使い方を確認しておくと便利です。


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