私の好きな90年代UKロックのアルバム


こんにちは、中山尚互(ナカヤマショウゴ)です。

現在私はロンドンに滞在しています。

ロンドンではロックは非常にポピュラーな音楽です。


こんな感じでロンドン五輪でのアークティックモッキースのパフォーマンスを覚えている方も多いのではないでしょうか。

ロックはロンドンの街中のいたるところで流れてて、流行の曲だけでなく古きを大切にするイギリス人らしく、昔のよくも今でも頻繁に聴かれています。

今回はそんな未だにロンドンで聴かれている昔のロックでも、少し懐かしい90年代のイギリスのロックを紹介です。

Stone Roses/Stone Roses

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厳密にはリリースは89年ですが、この時代のロックの原点とも言えるのがこのアルバムです。
ギターのジョン・スクワイアのキラキラした音と、ポーカルイアンブラウンのささやくような声がアルバムを青春時代そのもののような儚くて透き通ったような印象にしています。
ラストのI Am The Resurrection は軽快なダンスチューンで、当時のライブ映像を見ているとこのライブ会場は踊り回る人でめちゃくちゃになっています。
最後のギターのフレーズは、いつまでもこのまま終わらないで欲しいと思わせる切ない音色です。

近年にはメイドオブストーンという彼らの活動再開までを追ったドキュメンタリーDVDもリリースされています。

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OASIS/Definitely Maybe

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まずは、こちらのアルバムから。
90年代のロックの代表選手、オアシスのファーストアルバムです。
オアシスといえばセカンドアルバムも有名ですが、ずぶの素人が音楽だけでのし上がったハングリーな精神はこのアルバムにはっきりと現れています。
Rock’N’Roll Starという、自身を買い被ったようでいてオアシスを象徴するような曲も入って入れば、Live forever という切ない名曲も入っています。
数年前に解散してしまいましたが、解散直前までこちらのアルバムからの曲はライブでもよく演奏されていました。

解散以降では、ベスト盤も発売されています。

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blur/The Great Escape

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オアシスがいるならブラーも外せません。
ファーストとセカンドがずば抜けているオアシスと違ってブラーはどのアルバムもクオリティが高くスタイルも違うので、一枚のアルバムというのはなかなか選びにくいのですが、今回はこのアルバムを選びました。
こちらは彼らの4thアルバムで2nd,3rd,4thは共通のテーマで連作となった三部作となっています。
都会的な生活からの脱出という、イギリスの経済が上向きだったころに一足先を行ったライフスタイルも提唱したりしています。
全二作は非常にキャッチーなつくりでいつまでも耳に残りますが、三部作最後のこちらでは若干装いを変えて、洗練されたロックを奏でていて、それがブリットポップのムーブメントから次の世代への橋渡しとなっています。

近年再結成をしてアルバムを作り続けています。
最新作はThe Magic Whipdです

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Primal Scream/Svreamdelica

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こちらもアルバムごとにスタイルを大きく変えるバンドです。
プライマルスクリームにも有名なアルバムはたくさんありますが、代表作ということでこちらを選びました。
キャッチーな一曲目からからはじまり、二曲めから徐々にサイケデリックになっていく構成は完成度が高くくせになります。
てきとうな感じのジャケットのデザインも私は結構好きです笑

彼らもまだ活動を続けていて、最新作はCHAOSMOSISです

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The Verve/Urban Hymns

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こちらも90年代を代表するバンド、ブァーブのアルバムです。
アルバムの一曲目、Bitter Sweet Symphonyは当時日本のCMでもなんども流れていたので耳に残っている人も多いのではないでしょうか。
解散と再結成を繰り返すバンドで、そのためか安定して作品をつくりつづけてはいませんでしたが、こちらは非常に完成度の高いものです。
初めから最後までなんともいえない浮遊感に包まれたアルバムで、聴いていると長い夢をみているような気持ちになります。

彼らも再結成を果たし、アルバムを出しています。
2008年のアルバムForthです

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Pulp/Different Class

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90年代はブリットポップというロックのジャンルの中で、労働階級と上流階級との対立がよく描かれました。
オアシスとブラーはその対比とよく言われていますが、その労働者階級側のバンドとして代表的なものがこちらのパルプです。
長い下積みを経てメジャーデビューを果たした彼らの経歴はまさに労働者階級の鬱屈を体現していて、そんな精神はこのダサカッコイイメロディのなかにもあふれています。
彼らの非常に有名なエピソードとしてマイケルジャクソンのパフォーマンス中に抗議のために乱入したというのがあります。


当時、経済的に絶好調だった米国に対する複雑な思いや、彼らの思想が象徴されている事件です。
日本ではアルバムタイトルがコモンピープルとなっている場合もありますが、英語でのタイトルはこちらです。

Kula Shaker/K

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ボーカルのクリスピアン・ミルズがイケメンだったということで日本で大人気だったクーラシェイカーです。
軽快なUKロックとインド音楽をアレンジした独特のスタイルで、キレのいいギターやメロテディックなベースラインも聞いていて飽きない良バンドです。

つい先日もフジロックに出て話題になりました。
Kの続編とも言えるK2,0もリリースされました。

K2.0

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まとめ

Radioheadなどまだまだ紹介したいバンドはありますが、今回は7バンドをあげてみました。
まだまだ精力的に活動しているバンドばかりで、フェスティバルでトリもよくつとめています。

逆に、もう二十年以上前のバンドがトリを務めているようでは新人のバンドは大丈夫かなどといらない心配もしてしまいます笑
大御所がなかなか引退しないというところは、日本のお笑いの世界とも似ているのかなとも思ってしまいました。

そんなわけで、懐かしくも未だに耳にするUKロックのアルバムの紹介でした。


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