イギリスの電車事情や無賃乗車の対策方法とか


こんにちは、中山尚互(ナカヤマショウゴ)です。

前回に引き続き、今回もイギリスの交通事情です
前回はこちらです。
ロンドンのバス事情を見て、日本のバスも将来はこうなるのかなと思った話

直前に買うとバカ高い電車賃

まず、日本と大きく違うのはこちらでしょう。
例えば、本日のロンドンからノッティンガムに向かう電車はこんな感じです。


61ポンドもします。

しかし、こちらと全く同じチケットで一週間後のものはこんな感じです。

18.5ポンド!
こんな感じで、イギリスでは電車のチケットは購入時期によって全然違います。
直前に買うと本当に高いです。
全席指定の上にこれの仕組みのために、イギリスで電車移動をするときは何日も前からあらかじめチケットを買っておくことになるので、なかなか不便です。
ここにも、安く済ませたいなら少しぐらい我慢しろ、というバスと同じ精神が感じられます。

時間帯によっても違う

時間帯によっても全然違います。

こんな感じで、ピークタイムと呼ばれる8時ごろはかなりの値段がしますね。
新幹線ではこんなことはないですね。
まあ、逆にピークタイム以外を安くしていると考えれば、こちらは納得できます。

チケット入場の仕組みも違う

イギリスの電車のチケットはこんな感じです

こちらただの厚紙で,日本のように磁気はついていません。
改札もあってないようなもので、チケットを提示しなくても通り抜けることができます。

これでは無賃乗車し放題?と思ってしまいますが、そんなことはもちろんありません。
乗車中に駅員さんが客席に見回りに来て、もし正規のチケットがないと10倍近くの罰金を支払うことになります。
この罰金が無賃乗車の抑止力になっているようです。

日本の新幹線は、改札でチケットをチェックしてからさらに車内でも駅員さんがチェックをするというダブルチェックです。
これでは、改札機の意味が薄れてしまっています。
イギリスの仕組みの方が、改札機の無駄を省いていて、効率の良い仕組みのように感じました。
ただ、私も実際に見たことがありますが、正規のチケットを持っていない乗客に罰金を支払わせる様子はあまり気持ちの良いものではありません。たとえ間違えてチケットを買った、チケットを無くした、というような本人に悪意がないような状況でも、罰金は支払わなければなりません。
この罰則、という仕組みは日本で育った私にはなかなか馴染みの少ないものです。
ちなみに、このチケットをチェックして不正があったら罰金というのは、電車だけでなく地下鉄やバスにもあります。

まとめ

イギリスのような料金やチケットの仕組みはヨーロッパの各国で見られます。
日本に比べて乗客が自分で判断しなければならないことが多いですが、乗客に判断を委ねる、というのは日本育ちの私にとっては馴染みが少なく刺激的です。


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